【2026年版】結婚後に気づいた婚活の真実!30代が語る5つの後悔と成功体験談

konkatsu 9856

結婚して初めて、婚活の話ができるようになりました。

婚活中、婚活のことを話せる相手は限られていました。同僚に少し話したこともありましたが、全部は話せませんでした。本当のことを全部話せる相手は、ほとんどいませんでした。でも結婚して、妻に婚活中の話をした時、不思議なことが起きました。

厚生労働省の人口動態統計によると、2026年の婚姻数は約48万組と発表されています。これは前年から微減となっていますが、結婚を希望する人々が積極的に婚活に取り組んでいる現状を表しています。私もその一人でした。

IBJの2026年データでは、結婚相談所での成婚率は50.4%と発表されており、約2人に1人が結婚に至っています。また、マッチングアプリの利用者数は全国で1,000万人を超え、婚活の手段も多様化している時代です。そんな中で、私は1年半という期間をかけて200人以上の方と出会いました。

妻に婚活の話をしてみました

結婚してしばらく経った頃、妻に婚活中のことを少し話しました。200人以上と会っていたこと、新宿高島屋の3階のカフェが定位置だったこと、1日に何人もの方とお茶をしていた時期があることを伝えました。妻の反応は、驚きと笑いが混じったものでした。「そんなに会ってたの」と言いながらも、否定するわけでもなく、ただ聞いてくれました。その時間が、思ったより心地よかったです。

実際に200人と会うということは、週に3から4人のペースで会い続けることを意味します。平日の仕事終わりや休日の時間を使って、カフェやレストランで初対面の方とお話ししました。そんな日々が1年半も続いていました。今思えば、よく体力も精神力も続いたなと思います。

新宿高島屋のカフェは、アクセスが良く、待ち合わせもしやすい場所でした。お相手の方によっては、銀座や表参道、渋谷などの別のエリアで会うこともありましたが、やはり新宿のあの場所が一番落ち着いて話せる環境だったのです。同じ場所で何度も初対面の方と会っていると、スタッフの方にも覚えられてしまい、少し恥ずかしい思いもしました。

話すことで、自分の中で整理されました

婚活中の話を妻にすることで、自分の中で何かが整理されていく感覚がありました。あの1年半は何だったのか、200人と会って何を得たのか、うまくいかなかった時の痛みはどういうものだったのか。それらが、言葉にしていく中で、ひとつのまとまった経験として自分の中に収まっていく感じがしました。婚活中は必死で、振り返る余裕がありませんでした。でも結婚して、少し距離を置いて話すことで、初めてその経験の全体像が見えてきた気がします。

婚活中は毎日が反省と改善の連続でした。プロフィール写真の撮り直し、自己紹介文の見直し、会話の内容の振り返りをしていました。うまくいかなかった時は、何が悪かったのかを考え込み、次はどうすればよいかを必死に模索していました。でも、その時は目の前のことで精一杯で、全体を俯瞰することはできませんでした。

妻に話すことで、あの時の自分がどんな気持ちで頑張っていたのか、どんな希望を持っていたのかが客観的に見えてきました。200人と会うということは、200回の「初めまして」があり、200回の「今日はありがとうございました」があったということです。その中には、2回目、3回目のお食事に発展した方もいれば、1回きりで終わった方もいました。

特に印象的だったのは、3ヶ月ほど交際した方のことでした。お互いに結婚を意識していたのに、最終的にはうまくいきませんでした。その時の落ち込みは相当なもので、婚活を続ける気力を失いそうになったことも覚えています。でも妻に話すことで、あの経験も今の自分を作る大切な一部分だったのだと思えるようになりました。

婚活は「語れる経験」になりました

婚活中は、恥ずかしいとか、みっともないとか、あまり大きな声では言えないという気持ちがありました。でも結婚した今は、婚活の話を堂々とできます。あの経験があって今があるのだから、隠す必要も恥じる必要もありません。婚活中に感じた痛みも、うまくいかなかった経験も、全部が今の自分を作っています。それを語れるようになったことが、結婚して得た大切なもののひとつです。

実際に、結婚してから友人たちと話をする機会が増えました。「どうやって奥さんと知り合ったの」という質問に対して、以前なら曖昧に答えていたところを、今では「婚活パーティーで出会ったんですよ。実は200人以上の方とお会いして」と具体的に答えています。そうすると、意外にも多くの友人が婚活の話に興味を示してくれることがわかりました。

中には、「実は自分も婚活を考えているんだけど」と相談してくる友人もいます。そんな時は、自分の経験を包み隠さず話します。うまくいったこと、失敗したこと、学んだことを伝えます。婚活中は人に相談できなかった悩みも、今なら客観的にアドバイスできます。

婚活市場の現実と向き合った日々

婚活をしている中で、現実と理想のギャップに直面することは何度もありました。マッチングアプリのデータによると、男性会員の約30%が年収600万円以上と記載していますが、実際の統計では該当する年齢層でその年収の男性は15%程度しかいません。つまり、多くの方がプロフィールを盛っているのが現実です。

女性側も同様で、プロフィール写真と実際にお会いした時のギャップに戸惑うことも少なくありませんでした。これは相手を責めることではなく、婚活市場では誰もが少しでも良く見せようとする心理が働くのは自然なことです。大切なのは、その中でも誠実さを保ち続けることでした。

結婚相談所のカウンセラーの方からは、「成婚に至るまでに平均15から20人の方とお会いする」と聞いていました。しかし私の場合は200人という数字になってしまいました。これは決して効率的ではなかったかもしれませんが、その分多くの方との出会いから学ぶことができたのも事実です。

コミュニケーション能力の向上を実感しました

200人と会うということは、200回の初対面での会話を経験するということです。最初の頃は緊張して思うように話せませんでしたが、回数を重ねるうちに自然に会話ができるようになりました。相手の話を聞く力、適切な質問をする力、場の空気を読む力。これらは婚活を通じて確実に身についたスキルです。

特に、相手の価値観や人生観を短時間で理解する能力は格段に向上しました。どんな質問をすれば相手の本音を聞き出せるのか、どんな話題であれば盛り上がるのか。こうしたコミュニケーションのコツは、今でも仕事やプライベートで役立っています。

妻との出会いも、こうして培ったコミュニケーション能力があったからこそ、スムーズに進展したのだと思います。初回のお茶の時間も、お互いにリラックスして話すことができ、2回目のお食事も自然に決まりました。

婚活で学んだ自分自身との向き合い方

200人の方と会う中で、何度も自分自身と向き合わざるを得ませんでした。なぜうまくいかないのか、自分の何が足りないのか、どこを改善すればよいのか。時には辛い現実を受け入れることもありました。

外見の改善にも取り組みました。服装をアドバイザーに相談し、美容院でのカットやスキンケアにも気を使うようになりました。内面的にも、読書を増やしたり、趣味を広げたりして、会話の引き出しを増やす努力をしました。

こうした自分磨きの経験は、結婚した今でも続けています。妻に対してもそうですが、より良い人間になろうとする姿勢は婚活で身についた貴重な習慣です。

結婚への価値観の変化

婚活を始めた当初は、理想の相手像がかなり具体的に決まっていました。年齢、職業、年収、外見、性格について詳細な条件がありました。しかし多くの方と会う中で、本当に大切なのはそうした表面的な条件ではないことに気づきました。

一緒にいて居心地がよいか、価値観が合うか、将来を一緒に歩んでいけそうか。こうした根本的な相性の方が、長い結婚生活を考えた時には重要だと実感したのです。

妻との出会いも、最初に設定していた理想の条件とは少し異なっていました。しかし実際にお話しして、一緒に過ごしていく中で、この人となら幸せな家庭を築けると確信できました。条件よりも直感、データよりも感情。婚活を通じて、そんな価値観の転換を経験しました。

婚活疲れとの戦い

1年半という期間の中では、当然ながら婚活疲れを感じる時期もありました。何人もの方とお会いしても進展せず、心が折れそうになった時期が何度かありました。特に夏の暑い時期や年末年始の忙しい時期は、婚活のスケジュールを組むのも大変でした。

そんな時に支えになったのは、同じく婚活をしている友人との情報交換でした。お互いの近況報告をしたり、うまくいかない愚痴を聞いてもらったりしました。一人で抱え込まずに済んだことで、最後まで婚活を続けることができました。

また、婚活以外の時間を充実させることも重要でした。仕事に集中したり、友人との時間を大切にしたり、一人の時間も楽しんだりしました。婚活だけが人生ではないという当たり前のことを、改めて意識するようになりました。

婚活中のあなたへ

今の経験は、必ず「語れる話」になります。今は必死で、恥ずかしくて、うまくいかなくて、誰にも話せない気持ちかもしれません。でも結婚した後に振り返った時、あの日々が自分をどれだけ成長させてくれたか、きっとわかります。私がそうだったように。

婚活中の方に伝えたいのは、諦めないことの大切さです。統計的に見ても、結婚相談所やマッチングアプリを利用した婚活での成婚率は年々向上しています。IBJのデータでは、活動期間1年以内に成婚する方が全体の60%を超えています。つまり、継続することで成功の可能性は確実に高まるのです。

また、婚活は単なる結婚相手探しではなく、自分自身を見つめ直し、成長させる貴重な機会でもあります。コミュニケーション能力の向上、自分磨きの習慣、異性との接し方の学習。これらは結婚後の夫婦生活でも必ず役に立ちます。

私のように200人と会う必要はありませんが、ある程度の数の方とお会いすることで、自分に本当に合う相手を見つけられる確率は高まります。最初のうちは緊張や不安もあるでしょうが、回数を重ねれば必ず慣れて、自然体でお話しできるようになります。

そして何より大切なのは、婚活を楽しむことです。新しい人との出会い、新しい場所での食事、新しい会話。これらを前向きに捉えることができれば、婚活の期間も充実したものになります。結果的に、そうした前向きな姿勢が相手にも伝わり、良い出会いにつながることが多いのです。

まとめ

結婚してから婚活の話ができるようになったことで、あの1年半の経験が自分の中で整理され、価値のある体験として昇華されました。200人との出会い、新宿高島屋のカフェでの数々の初対面、うまくいかなかった時の痛み、そして最終的に妻との出会いに至るまで。すべてが今の自分を作る大切なプロセスだったのです。

婚活中は恥ずかしいと感じていた経験も、今では誇れる体験談となりました。多くの方との出会いを通じて学んだコミュニケーション能力、自分磨きの習慣、相手への思いやりの心。これらは結婚生活でも確実に活かされています。

厚生労働省のデータが示すように、毎年約48万組のカップルが結婚している現実があります。IBJの成婚率50.4%という数字も、適切な方法で婚活を続ければ成功の可能性は十分高いことを示しています。

今婚活中の方には、諦めずに続けることの大切さをお伝えしたいと思います。そして将来、結婚という目標を達成した時には、きっと私と同じように婚活の話を誇らしく語れるようになることでしょう。あの日々は決して無駄ではなく、すべてが意味のある経験となって、あなたの人生を豊かにしてくれるはずです。

よくある質問

婚活中の話を家族や友人にするべきでしょうか

婚活中は、すべてを話す必要はありませんが、信頼できる人には適度に相談することをお勧めします。私の場合は同僚に少し話す程度でしたが、それでも一人で抱え込まずに済みました。ただし、プライベートな内容なので、話す相手は慎重に選ぶことが大切です。結婚後であれば、パートナーには包み隠さず話せるようになり、その経験を共有することで関係がより深まります。

200人と会ってもうまくいかない場合、何か問題があるのでしょうか

必ずしも問題があるとは限りません。私も200人の方とお会いしましたが、それぞれの出会いから学ぶことがありました。ただし、ある程度の人数と会ってもうまくいかない場合は、アプローチ方法を見直してみることも大切です。プロフィールの内容、写真、会話の仕方、相手選びの基準など、客観的に振り返ってみてください。結婚相談所を利用している場合は、カウンセラーに相談することも有効です。

婚活疲れを感じた時はどうすればよいでしょうか

婚活疲れは多くの人が経験することなので、一人で悩まずに対処することが重要です。まずは適度な休息を取ること。婚活以外の趣味や友人との時間を大切にして、リフレッシュすることです。また、同じく婚活をしている友人がいれば、お互いの状況を共有することで気持ちが楽になることもあります。それでも疲れが続く場合は、一時的に婚活を休むという選択肢もあります。無理をして続けるよりも、気持ちを整えてから再開する方が良い結果につながることが多いです。

婚活で培ったスキルは結婚後にも役立ちますか

はい、婚活で身についたスキルは結婚後にも大いに役立ちます。コミュニケーション能力、相手の気持ちを理解する力、自分を客観視する能力など、これらは夫婦関係を良好に保つために必要なスキルです。私自身も、婚活で学んだ会話術や相手への気配りは、妻との関係で日々活用しています。また、自分磨きの習慣も続いており、結婚後もより良いパートナーであり続けるための努力につながっています。

活で身につけたスキルは結婚後も大いに役立ちます。特にコミュニケーション能力、相手の話を聞く力、自分の気持ちを適切に伝える力は、夫婦関係を築く上で不可欠です。また、多くの人と会った経験により、相手の立場に立って考える思いやりの心も育まれます。さらに、婚活中に行った自分磨きの習慣(外見への気遣い、教養を深める努力、趣味の拡充など)は、結婚後も継続することで、より魅力的なパートナーであり続けることにつながります。

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鈴木聡
この記事の監修者:鈴木 聡
不動産営業7年・投資歴25年・婚活アプリで200人以上と面会
株式会社PMAX代表取締役
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