婚活で損してる人が無意識にやっている行動

unsplash 3252

婚活で結果が出ない本当の理由とは

「婚活を始めてもう2年になるのに、全然いい人に出会えない」「マッチングアプリでは毎日のようにいいねを送っているのに、返事が来ない」このような悩みを抱えている方は決して少なくありません。実際に、婚活サービス大手の調査によると、婚活を始めてから結婚に至るまでの平均期間は約3.2年というデータがあります。

しかし、その一方で半年程度で理想の相手と出会い、スムーズに結婚まで進む人がいることも事実です。この違いはどこにあるのでしょうか。容姿や年収、学歴といった表面的な条件だけが理由ではありません。実は、うまくいかない人には共通した行動パターンがあり、多くの場合、本人はそれに気づいていないのです。

プロフィール作成で致命的なミスを犯している

自己PRで謙遜しすぎてしまう

「私なんて特に取り柄もありませんが」「普通のOLです」といった表現をプロフィールに書いていませんか。日本人特有の謙遜する文化は日常生活では美徳とされますが、婚活においては大きなマイナスになります。

32歳の会社員のAさんは、自己PRで「特に趣味もなく、休日はダラダラ過ごしています」と書いていました。しかし実際にお話を聞くと、料理が得意で友人によく手料理を振る舞っている、読書好きで月に10冊以上本を読んでいる、といった魅力的な一面をたくさん持っていました。プロフィールを「週末は新しいレシピに挑戦したり、カフェで読書を楽しんだりしています」に変更したところ、マッチング数が3倍に増えたのです。

写真選びで失敗している

婚活における第一印象は写真で99パーセント決まります。しかし、多くの人が写真選びで大きな間違いを犯しています。特に多いのが、古い写真を使用することです。3年前、5年前の写真を使っている人も珍しくありません。

また、過度に加工された写真も逆効果です。最近のアプリは簡単に美肌加工や輪郭補正ができますが、実際に会った時のギャップが大きすぎると、相手に不信感を与えてしまいます。マッチングアプリの運営会社の調査では、加工しすぎた写真を使用している人の2回目デート成功率は、自然な写真を使用している人の約半分というデータもあります。

メッセージのやり取りで相手を疲れさせている

返信の頻度とタイミングを間違えている

マッチングが成立した後のメッセージのやり取りは、まさに婚活の要と言える部分です。しかし、ここで多くの人が無意識のうちに相手を疲れさせる行動を取ってしまいます。

最も多いのが、即レス(即座に返信)を求めすぎることです。30代の男性Bさんは、気になる女性とマッチングした後、相手が返信すると5分以内に必ず返事を送っていました。最初は相手も喜んでくれているように見えましたが、次第に返信が遅くなり、最終的には返事が来なくなってしまいました。

相手にも仕事やプライベートがあり、常にスマートフォンを見ているわけではありません。また、あまりにもレスポンスが早すぎると「暇な人」「他に相手がいないのかな」という印象を与えてしまう可能性もあります。適度な間隔を空けることで、相手に「この人は忙しい充実した生活を送っているんだな」という印象を与えることができます。

質問攻めで会話を台無しにしている

メッセージを続けようと必死になるあまり、質問ばかりしてしまう人も多くいます。「お仕事は何をされているんですか」「趣味は何ですか」「休日は何をしていますか」といった質問を矢継ぎ早に送ってしまうのです。

これでは面接のようになってしまい、相手は答える義務を感じてストレスに感じてしまいます。大切なのは、相手の答えに対して共感を示したり、自分の体験談を話したりして、自然な会話の流れを作ることです。

デート中の行動で印象を悪くしている

相手への配慮が足りない行動

実際にデートまで進んだにも関わらず、そこで台無しにしてしまう人も少なくありません。特に初回のデートでは、相手もあなたのことをよく知らないため、小さな行動一つひとつが印象を大きく左右します。

よくある失敗例として、お店選びがあります。相手の好みやアレルギーを確認せずに一方的に決めてしまったり、高すぎる店や安すぎる店を選んでしまったりするケースです。27歳の女性Cさんは、初回デートで相手が一人焼肉店を選んだことに驚きました。お肉は好きでしたが、初対面の相手と焼肉を食べるのは気を使いすぎて疲れてしまい、会話に集中できなかったそうです。

また、スマートフォンを頻繁に見る、お会計の際の対応、店員さんへの態度なども、相手はしっかりと見ています。これらの行動は、その人の普段の人柄や価値観を表すものとして捉えられがちです。

自分の話ばかりしてしまう

緊張のあまり、つい自分の話ばかりしてしまう人も多くいます。仕事の愚痴や過去の恋愛経験、自慢話などを延々と続けてしまうのです。相手に好印象を持ってもらおうとするあまり、逆効果になってしまうケースです。

デートの主役は二人です。相手の話にも興味を持ち、質問をして、共感を示すことが大切です。話す時間の比率は、自分が4、相手が6くらいを意識すると、相手に「この人は私の話をしっかり聞いてくれる」という好印象を与えることができます。

理想が高すぎて機会を逃している

条件にこだわりすぎている

婚活において理想を持つことは大切ですが、あまりにも条件にこだわりすぎると、素晴らしい出会いを見逃してしまう可能性があります。特に、年収、身長、学歴といった数値化できる条件ばかりに注目してしまう人は要注意です。

結婚相談所の調査によると、成婚に至った会員の約70パーセントが「最初の条件と実際に結婚した相手の条件が異なる」と回答しています。つまり、多くの人が当初設定していた条件以外の部分で相手の魅力を見つけ、結婚に至っているのです。

35歳の女性Dさんは「年収600万円以上、身長175センチ以上」という条件を設けていました。しかし、その条件に当てはまる男性となかなか出会えず、2年間婚活を続けていました。ある時、友人の紹介で年収は条件に満たないものの、とても優しくて価値観の合う男性と出会いました。最初は迷いましたが、実際にお付き合いしてみると、お金では測れない幸せを感じることができ、1年後に結婚されました。

完璧な相手を求めすぎている

「運命の人」「完璧な相手」を求めすぎることも、婚活が長期化する原因の一つです。ドラマや小説のような劇的な恋愛を期待しすぎて、現実の相手に物足りなさを感じてしまうのです。

しかし、実際の結婚生活は、お互いの欠点を受け入れ、支え合いながら築いていくものです。最初から100点満点の相手を見つけようとするのではなく、70点くらいの相手と一緒に100点を目指していく、そんな気持ちを持つことが大切です。

自分磨きの方向性を間違えている

外見ばかりに集中している

婚活において外見を整えることは確かに重要です。しかし、外見だけに集中しすぎて、内面磨きをおろそかにしてしまう人も少なくありません。エステに通い、高価な洋服を買い、ダイエットに励むことは素晴らしいことですが、それだけでは不十分です。

結婚相手として選ばれるためには、一緒にいて心地よい人、価値観が合う人、信頼できる人であることが重要です。外見で興味を持ってもらうことはできても、内面が伴わなければ長続きしません。

相手に合わせすぎてしまう

好印象を与えたいと思うあまり、相手に合わせすぎてしまう人もいます。本当は興味がない趣味に「私も好きです」と言ったり、本当の気持ちを隠して相手が喜びそうな答えばかりしたりしてしまうのです。

しかし、この方法では本来の自分を理解してもらうことができません。また、仮にお付き合いに発展しても、本当の自分を隠し続けることは大きなストレスになります。ありのままの自分を受け入れてくれる相手こそが、真のパートナーと言えるでしょう。

SNSや周囲の情報に振り回されている

他人と比較して焦りを感じている

SNSで友人の結婚報告や幸せそうな写真を見るたびに、焦りを感じていませんか。また、婚活仲間の成功談を聞いて「自分だけが取り残されている」と感じてしまう人も多いでしょう。

しかし、他人は他人、自分は自分です。人それぞれ置かれている状況も、求めているものも異なります。他人と比較することで焦りが生まれ、その焦りが婚活における判断を狂わせてしまうことも少なくありません。

焦って妥協した相手を選んでしまったり、逆に焦るあまり理想を高くしすぎたりしてしまうのです。大切なのは、自分のペースで、自分の幸せを追求することです。

ネット情報を鵜呑みにしすぎている

「婚活必勝法」「モテる方法」といったネット記事や書籍を読みすぎて、テクニックばかりに頼ってしまう人もいます。もちろん、ある程度のノウハウは参考になりますが、テクニックだけでは本当の意味での良い関係は築けません。

小手先のテクニックではなく、相手を思いやる気持ちや誠実さといった、人として基本的な部分を大切にすることが重要です。

▶ Pairsで出会いを探す

Pairsを無料で始める

登録無料・累計会員数2,000万人以上

前向きに婚活を成功させるために

ここまで、婚活で損をしてしまう行動について詳しく見てきましたが、これらの行動に心当たりがある方も落ち込む必要はありません。むしろ、自分の行動を客観視できたことは、成功への大きな一歩と言えるでしょう。

まず大切なのは、婚活は「自分を成長させる機会」だと捉えることです。様々な人と出会い、会話をし、時には断られることもありますが、それらすべてが貴重な経験となります。失敗を恐れるのではなく、学びの機会として前向きに捉えてみてください。

次に、相手を見つけることばかりに集中するのではなく、まずは自分自身が魅力的な人間になることを心がけましょう。新しい趣味を始める、読書をして知識を増やす、人に親切にする、といった日々の積み重ねが、結果的にあなたの魅力を高めることにつながります。

そして、婚活は一人で行うものではないことを忘れないでください。信頼できる友人や家族、時には婚活のプロフェッショナルである結婚相談所のカウンセラーなどに相談することで、客観的なアドバイスをもらうことができます。

最後に、婚活は「相手を探す」活動ではなく「お互いに選び合う」活動だということを心に留めておいてください。あなたが相手を選ぶのと同じように、相手もあなたを選んでいます。つまり、お互いにとって最適な相手と出会うための活動なのです。

今日から、これまでの行動を見直し、相手への思いやりと自分の魅力向上を両立させながら、前向きに婚活に取り組んでみてください。きっと素晴らしい出会いが待っているはずです。あなたの婚活が成功することを心から応援しています。

この記事をシェアする
X LINE
LINEで婚活相談 ホーム