【Pairs国際結婚】29歳デザイナーが3ヶ月で運命の人と出会った5つの方法

couple 5612

近年、マッチングアプリを通じた国際結婚が増加していますが、言葉の壁や文化の違いなど、様々な不安を抱える方も多いのではないでしょうか。今回は、Webデザイナーとして働くE.Sさん(29歳・女性)に、Pairsを通じて日本在住のアメリカ人男性と出会い、1年の交際を経て結婚に至った体験談をお聞きしました。英語でのコミュニケーション、文化の違いの乗り越え方、そしてビザ手続きまで、リアルな国際結婚への道のりをご紹介します。

E.Sさんのプロフィールと婚活前の状況

E.SさんはWebデザイナーとして都内のIT企業で働く29歳の女性です。大学では英文学を専攻し、TOEICスコアは800点と英語力に自信がありました。しかし、仕事が忙しく、プライベートでは英語を使う機会がほとんどない日々を送っていました。

「20代後半になって、周りの友人たちが次々と結婚していく中で、自分だけが取り残されているような焦りを感じていました」とE.Sさんは当時の心境を振り返ります。「職場は男性エンジニアが多いのですが、年上の方ばかりで恋愛対象として見ることができませんでした。合コンに誘われても、なかなか心惹かれる人に出会えない状況が続いていました」

28歳を迎えた頃から、真剣に結婚を考え始めたE.Sさん。「このままでは一生独身かも」という不安が日に日に強くなっていったそうです。特に、学生時代から憧れていた国際的な環境で働きたいという夢も叶えられずにいたため、「せめてプライベートでは国際的な出会いがあればいいな」と漠然と考えていました。

婚活を始めたきっかけ

E.Sさんが婚活を本格的に始めたのは、29歳の誕生日を迎えた2026年4月のことでした。きっかけは、大学時代の同級生が外国人男性と結婚したことでした。

「友人の結婚式で、新郎の同僚の外国人の方々とお話しする機会があったんです。皆さんとても紳士的で、英語で会話することがこんなに楽しいと改めて感じました。その時に、私も国際的な出会いを求めてみたいと強く思ったんです」

最初は結婚相談所も検討しましたが、国際結婚に対応している相談所は限られており、費用も高額でした。そこで、手軽に始められるマッチングアプリに注目したのです。

「いくつかのアプリを調べた結果、Pairsが一番外国人ユーザーも多く、真剣な出会いを求めている人が多いという評判だったので選びました。特に、グローバル版のPairsもあることを知り、これなら本格的に国際的な出会いを探せると思いました」

決意を固めたE.Sさんは、プロフィール作成から慎重に取り組みました。写真は友人に撮影してもらい、自己紹介文は日本語と英語の両方で作成しました。「英語でのコミュニケーションも可能です」という一文も加えました。

プロフィール作成での工夫

E.Sさんは国際的な出会いを意識したプロフィール作りに力を入れました。「写真は自然な笑顔を心がけ、カフェやオフィスでの仕事風景など、自分らしさが伝わるものを選びました。また、趣味の欄には映画鑑賞(洋画中心)、海外旅行、語学学習などを記載し、国際的な興味があることをアピールしました」

自己紹介文の英語版作成には特に時間をかけたそうです。「直訳ではなく、外国人男性にも魅力的に映るような表現を心がけました。日本の文化に興味を持ってもらえるよう、茶道や和食作りが趣味であることも盛り込みました」

利用したサービスと費用の詳細

E.Sさんが選んだのはPairsの有料プランでした。女性は基本的に無料で利用できますが、より真剣な出会いを求めるため、あえて有料オプションも活用しました。

「最初は無料プランで様子を見ていましたが、本当に真剣な方と出会いたいと思い、プレミアムオプション(月額2,980円)に加入しました。また、グローバル版のPairsも併用することで、より多くの外国人男性とのマッチング機会を増やしました」

月額費用の内訳は以下の通りでした:

・Pairs基本プラン:0円(女性無料)
・プレミアムオプション:2,980円/月
・ブースト機能(週1回使用):500円/回4回=2,000円/月
・グローバル版利用料:3,480円/月
合計:月額約8,460円

「一般的な女性ユーザーからすると高額だったかもしれませんが、真剣に婚活をするための投資だと考えていました。結果的に8ヶ月で結婚相手と出会えたので、トータル費用は約67,680円でした。結婚相談所を利用することを考えれば、とてもコストパフォーマンスが良かったと思います」

アプリの使い方の工夫

E.Sさんは戦略的にアプリを活用していました。「平日の夜19時から21時、休日の午前中にログインして、積極的にいいねを送るようにしていました。特に外国人男性のプロフィールは丁寧に読み込んで、共通の趣味や価値観がある方を重点的に探しました」

また、メッセージのやり取りでは英語と日本語を使い分けていたそうです。「最初は簡単な英語でメッセージを送り、相手の反応を見て徐々に深い話に発展させていきました。文化の違いについても積極的に質問し、お互いの国について教え合うような会話を心がけていました」

うまくいかなかった時期と苦労したこと

婚活を始めて最初の3ヶ月間は、思うような結果が得られず苦戦していました。マッチング数こそ40件(うち外国人15件)と多かったものの、実際にデートまで発展するケースは少なかったのです。

「最初の頃は、英語でのメッセージのやり取りに自信がなくて、短文でそっけない返事をしてしまっていました。相手から『もう少し詳しく教えて』と言われても、どう答えていいかわからず、会話が続かないことが多々ありました」

特に苦労したのは文化的な違いへの理解でした。「アメリカやヨーロッパの男性は、最初からとてもフランクで親しみやすい方が多いのですが、日本人の私からすると『軽い人なのかな』と感じてしまうこともありました。逆に、私が遠慮がちな態度を取ると、相手は『興味がないのかな』と思ってしまうようで、温度差を感じることがよくありました」

実際にデートした8人の中でも、最初の5人とは2回目のデートに発展しませんでした。「1人目の方とは、お互いの文化について話が盛り上がったのですが、恋愛感情には発展しませんでした。2人目の方は日本語がとても上手で話しやすかったのですが、価値観の違いを感じて自然消滅してしまいました」

言葉の壁による誤解

特に印象に残っているのは、3人目にデートしたイギリス人男性との経験です。「レストランで食事をしている時、私が『This is delicious』と言ったところ、相手が『Just delicious?』と聞き返してきました。後で気づいたのですが、英語では『delicious』だけでは少し物足りない表現で、『absolutely delicious』や『really amazing』など、もっと感情豊かな表現が自然だったんです」

「そんな小さな言葉の違いが積み重なって、『彼女は僕に興味がないのかも』と思われてしまったようでした。英語は話せても、感情表現や文化的なニュアンスまでは理解できていなかったことを痛感しました」

この経験をきっかけに、E.Sさんは英語学習を見直しました。「TOEICのスコアは良くても、実際のコミュニケーションでは不十分だったんです。オンライン英会話を始めて、特に感情表現や日常会話のニュアンスを重点的に学び直しました」

転機となった成功のポイント

婚活開始から4ヶ月目の8月、E.Sさんに大きな転機が訪れました。それは現在の夫となるアメリカ人男性T.Mさん(当時32歳)との出会いでした。

「T.Mさんのプロフィールを見た時、他の方とは何か違うと感じました。自己紹介文が日本語と英語で丁寧に書かれていて、日本の文化に対する深い興味と敬意が感じられたんです。特に、『日本の季節の美しさに感動している』という一文に心を打たれました」

T.Mさんは外資系コンサルティング会社で働いており、日本在住歴は3年でした。日本語もビジネスレベルで話すことができ、茶道や書道にも興味を持っていました。

「最初のメッセージのやり取りから、とても丁寧で思いやりのある方だと感じました。私が英語で返事をすると、『日本語でも大丈夫ですよ』と言ってくれて、お互いの言語を尊重し合えました。また、私の仕事について具体的に質問してくれて、デザイナーという職業に対する理解と尊敬を示してくれたのも印象的でした」

初デートでの印象

初デートは2026年8月中旬、東京駅近くのカフェで行いました。「約束の時間の10分前に到着すると、T.Mさんはすでに席で待っていてくれました。立ち上がって『E.Sさんですね、お疲れさまでした』と日本語で挨拶してくれた時、とても安心感を覚えました」

2時間のカフェデートでは、お互いの文化について深く話し合いました。「T.Mさんは日本の『おもてなし』の心に感動したエピソードを話してくれて、アメリカの開放的な文化についても教えてくれました。文化の違いを否定するのではなく、お互いを理解しようとする姿勢が素晴らしいと思いました」

特に印象深かったのは、T.Mさんが日本での生活で感じた困難について正直に話してくれたことでした。「言葉の壁や習慣の違いで戸惑うこともあるけれど、それも含めて日本での生活を楽しんでいると言ってくれました。私も英語でのコミュニケーションに不安があることを打ち明けると、『一緒に学び合えばいい』と言ってくれて、とても心強かったです」

出会いから結婚までの流れ

初デート後、E.SさんとT.Mさんの関係は順調に発展していきました。2回目のデートは築地市場での早朝見学、3回目は上野の美術館巡りと、お互いの文化を共有できる場所を選んでデートを重ねました。

「T.Mさんは毎回、事前にその場所について調べてきてくれて、歴史的背景なども教えてくれました。私も彼にアメリカの文化について質問し、お互いの国のことを深く知り合うことができました」

交際開始は出会いから1ヶ月後の9月でした。「お互いに真剣な交際を求めていることを確認し合い、正式にお付き合いを始めました。その時T.Mさんは、『君との将来を真剣に考えている』と言ってくれて、私もその気持ちに応えたいと思いました」

交際中の課題と解決方法

交際が始まってからも、文化の違いによる小さな衝突はありました。「例えば、デートの待ち合わせ時間について。私は5分前行動が当たり前だと思っていましたが、T.Mさんは時間ちょうどに来ることが多くて。最初は『時間にルーズなのかな』と感じてしまいました」

しかし、話し合いを重ねることで、お互いの価値観を理解していきました。「T.Mさんに聞いてみると、アメリカでは時間ちょうどに到着するのが礼儀だということがわかりました。早すぎると相手にプレッシャーを与えてしまうという考え方もあるんです。こうした違いを一つ一つ話し合うことで、お互いを深く理解できました」

言語の面でも工夫を重ねました。「普段の会話は英語と日本語を混ぜて話していましたが、大切な話をする時は一つの言語に統一するようにしました。また、お互いの言語を学ぶために、T.Mさんは日本語の勉強を続け、私もアメリカのドラマを見て自然な英語表現を学びました」

プロポーズと婚約

交際開始から8ヶ月後の2026年5月、東京スカイツリーでT.Mさんからプロポーズを受けました。「夕暮れ時の東京の景色を見ながら、『君と一緒にこの美しい街で家族を築きたい』と英語でプロポーズしてくれました。その後、日本語で『結婚してください』と言い直してくれて、涙が止まりませんでした」

婚約指輪は、T.Mさんが数ヶ月かけて選んでくれたものでした。「日本の女性の好みを研究してくれたそうで、シンプルで上品なデザインの指輪でした。サイズもぴったりで、どれだけ私のことを考えてくれていたかが伝わってきました」

両家への挨拶と結婚準備

婚約後は、両家への挨拶が大きな課題でした。「まずT.Mさんが私の両親に挨拶することになったのですが、両親も英語ができないので不安でした。でも、T.Mさんが一生懸命日本語で挨拶してくれて、父も母もすっかり感動していました」

T.Mさんの両親への挨拶は、ビデオ通話で行いました。「アメリカの時差を考慮して、夜中にビデオ通話をしました。最初は緊張していましたが、T.Mさんのご両親もとても温かい方々で、『日本の文化を教えてほしい』と興味を示してくれました」

結婚式の準備では、日本とアメリカ両方の文化を取り入れることにしました。「神前式で日本の伝統的な結婚式を行い、その後のパーティーではアメリカ式の演出も取り入れました。T.Mさんの同僚や友人にも参加してもらい、本当に国際的な結婚式になりました」

ビザ手続きと法的手続き

国際結婚で避けて通れないのがビザの手続きです。「T.Mさんは就労ビザで日本にいたので、結婚後は配偶者ビザに変更する必要がありました。書類の準備が大変で、戸籍謄本、住民票、所得証明書など、たくさんの書類を揃えました」

「特に大変だったのは、アメリカの書類を日本語に翻訳することでした。公的な翻訳が必要で、時間もお金もかかりました。でも、T.Mさんと一緒に手続きを進めることで、より結婚の実感が湧きました」

結婚は2026年7月に入籍し、同年9月に結婚式を挙げました。「出会いから結婚まで約1年間でしたが、とても濃密な時間でした。今思えば、文化の違いを乗り越えるための大切な期間でもありました」

と思います」

今婚活をしている方へのアドバイス

E.Sさんの体験を踏まえて、特に国際的な出会いを求めている方へのアドバイスをお聞きしました。

「まず大切なのは、自分自身の魅力を正しく伝えることです。外国人男性は日本人女性の控えめな美徳を理解してくれる方も多いですが、あまりにも消極的だと興味がないと思われてしまいます。程よいバランスを保つことが重要です」

語学力については、完璧である必要はないとE.Sさんは強調します。「私も最初は英語に自信がありませんでしたが、コミュニケーションを取ろうとする意欲の方が大切でした。文法が間違っていても、気持ちを込めて話せば必ず伝わります。むしろ、お互いの言語を学び合うプロセス自体が関係を深めることにもつながります」

プロフィール作成のコツ

「国際的な出会いを求める場合、プロフィールには日本の文化に関する趣味や興味を入れることをおすすめします。茶道、書道、和食作りなど、日本らしい趣味は外国人男性にとってとても魅力的に映ります。ただし、嘘は絶対にダメです。実際に興味があることだけを書きましょう」

写真選びでは、自然な笑顔を心がけることが大切だと言います。「決めポーズではなく、リラックスした表情の写真の方が好印象です。また、1人で写っている写真だけでなく、友人と楽しそうにしている写真も1枚入れると、社交性があることをアピールできます」

メッセージのやり取りで気をつけること

「外国人男性とのメッセージでは、感情表現を豊かにすることを心がけてください。『楽しかったです』よりも『本当に素晴らしい時間でした』の方が気持ちが伝わります。また、質問を積極的にすることで会話を続けることができます」

文化的な違いについても、恐れずに質問することが大切だとアドバイスします。「『この習慣は何故ですか?』『あなたの国ではどうですか?』など、素直に聞くことで相手も説明しやすくなります。違いを理解しようとする姿勢は、相手にとってとても嬉しいものです」

デートで注意すべきポイント

「初デートでは、お互いの文化を共有できる場所を選ぶことをおすすめします。美術館、博物館、日本庭園など、会話のきっかけになる場所が理想的です。逆に、映画館のように会話ができない場所は避けた方が良いでしょう」

「また、食事の際は、日本料理を紹介するのも良いアイディアです。ただし、生魚が苦手な方もいるので、事前に食べられないものがないか確認することを忘れずに。相手の文化の食事も積極的に試してみると、関係が深まります」

長期的な関係を築くために

「国際恋愛では、文化の違いによる衝突は避けられません。大切なのは、その都度話し合って解決することです。『この人は理解してくれない』と諦めるのではなく、『なぜそう思うのか』を聞いてみてください」

「また、お互いの家族を大切にすることも重要です。遠距離でも、ビデオ通話などで定期的にコミュニケーションを取ることで、家族との関係も良好になります。結婚を考えているなら、家族との関係は欠かせません」

婚活に疲れた時の対処法

「私も何度も心が折れそうになりました。そんな時は、無理をしないで一度婚活から離れることも必要です。友人と会ったり、趣味に時間を使ったりして、自分自身をリフレッシュさせてください。焦りは相手にも伝わってしまいます」

「また、婚活を通じて自分自身も成長できると考えることが大切です。私は英語力も向上しましたし、異文化理解も深まりました。結果として結婚に至らなかった出会いも、全て意味のある経験だったと思います」

婚活オンライン編集部コメント

E.Sさんの体験談からは、国際結婚を成功させるための多くの学びを得ることができました。特に印象深いのは、文化の違いを「障害」ではなく「魅力」として捉え、お互いを理解し合おうとする前向きな姿勢です。

マッチングアプリでの国際的な出会いは、言葉の壁や文化の違いなど、日本人同士の婚活とは異なる課題があります。しかし、E.Sさんの例が示すように、真摯にコミュニケーションを取り、お互いを尊重し合うことで、これらの課題は乗り越えることができるのです。

特に注目すべきは、E.Sさんが語学力の向上や文化理解に継続的に取り組んだことです。TOEICスコア800点という高い英語力を持ちながらも、実際のコミュニケーションでは不十分だった部分を謙虚に認め、オンライン英会話で実践的なスキルを磨きました。これは、多くの日本人が陥りがちな「資格英語」と「実用英語」のギャップを埋める重要な取り組みです。

また、Pairsの活用方法も参考になります。女性は基本無料で利用できるマッチングアプリですが、E.Sさんは有料オプションを積極的に活用し、真剣な出会いを求める意思を示しました。月額8,460円という投資は決して安くありませんが、8ヶ月で理想の相手と出会えたことを考えると、コストパフォーマンスは優秀です。

国際結婚における法的手続きについても、E.Sさんの体験は非常に参考になります。ビザの変更手続きや各種書類の準備など、煩雑な作業が多い国際結婚ですが、パートナーと一緒に取り組むことで、より絆を深める機会にもなり得ることがわかります。

現在、日本では国際結婚の件数が増加傾向にあり、マッチングアプリを通じた出会いも珍しくなくなりました。しかし、成功例ばかりではなく、文化の違いや言語の問題で関係が続かないケースも多く見られます。E.Sさんのように、相手の文化を理解し尊重する姿勢、コミュニケーション能力の向上に努める意欲、そして何より相手との将来を真剣に考える気持ちが、国際結婚成功の鍵となるでしょう。

これから国際的な出会いを求める方は、E.Sさんの体験談を参考に、言語学習への投資、文化理解への努力、そして何より相手を思いやる心を大切にした婚活を進めていただければと思います。婚活オンライン編集部では、今後も様々な国際結婚の成功事例をご紹介し、皆様の婚活をサポートしてまいります。

この記事をシェアする
X LINE
LINEで婚活相談 ホーム