38歳男性が婚活1年で結婚できた理由|3つのアプリを試して気づいたこと

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38歳IT系会社員の僕が1年でマッチングアプリ婚活を成功させた全記録

婚活を意識したきっかけ

38歳という年齢を迎えた時、僕の人生観は大きく変わりました。IT系の会社で開発チームのリーダーとして働く日々は充実していましたが、ふと気づけば周りの同期や後輩たちが次々と結婚していき、気がつくと独身は僕だけという状況になっていました。

転機となったのは、大学時代の親友の結婚式でした。幸せそうな新郎新婦の姿を見ていると、自分も誰かと人生を共にしたいという気持ちが強くわかってきたのです。これまでは仕事に没頭し、プライベートでは趣味のゲームや読書に時間を費やしていましたが、このままでは一生独身のままかもしれないという危機感を抱きました。

職場には既婚者ばかりで新しい出会いもなく、合コンに誘ってくれる友人もいない状況でした。そこで思い切ってマッチングアプリを使ってみることにしました。最初は抵抗感もありましたが、今の時代は珍しくないと自分に言い聞かせ、まずは最も有名なPairsから始めることにしたのです。

Pairsで苦戦した3ヶ月

初心者なりの準備

Pairsに登録する前に、インターネットでマッチングアプリの使い方について調べました。プロフィール写真が重要だということは理解していたので、友人に頼んで何枚か写真を撮ってもらいました。しかし今思えば、その写真選びが最初の失敗でした。

僕が選んだのは、いかにもIT系らしい真面目な印象の写真でした。紺色のスーツを着て、真剣な表情で正面を向いた証明写真のような仕上がりです。自己紹介文も「真面目に結婚を考えています」「安定した収入があります」といった堅い内容ばかりでした。

厳しい現実

登録して最初の1ヶ月は、毎日20人程度の女性にいいねを送り続けました。しかし、マッチング率は驚くほど低く、100人にいいねを送っても2~3人とマッチングする程度でした。さらに、マッチングしてもメッセージのやり取りが続かず、3通目で音信不通になることがほとんどでした。

2ヶ月目に入ると、多少コツを掴んできましたが、それでも実際に会えたのはたった1人だけでした。その女性とは池袋のカフェで1時間ほどお話しましたが、お互いに恋愛感情は生まれず、自然消滅という形で終わりました。会話が弾まず、沈黙の時間が多かったのを今でも覚えています。

敗因の分析

3ヶ月目になると、さすがに自分のやり方に問題があると気づきました。マッチングしない原因を冷静に分析してみると、いくつかの問題点が見えてきました。

まず写真が魅力的でないこと。真面目すぎて近寄りがたい印象を与えていました。また、プロフィール文も個性がなく、他の男性と差別化できていませんでした。メッセージも定型文のような内容で、相手の興味を引くような内容ではありませんでした。

さらに、Pairsは利用者数が多い分、競争も激しいということを実感しました。特に30代後半の男性にとっては、若い男性との競争に勝つのは容易ではないと感じたのです。

Omiaiへの切り替え

新天地への挑戦

Pairsでの苦戦を受けて、4ヶ月目からはOmiaiに切り替えることにしました。Omiaiは結婚を真剣に考えている人が多いという評判を聞いていたからです。同時に、プロフィールも一から見直すことにしました。

写真については、友人のカメラマンに相談して、もう少しカジュアルで親しみやすい印象の写真を撮り直しました。休日のカフェで本を読んでいる自然な姿や、料理をしている様子など、日常の一コマを切り取ったような写真に変更しました。

プロフィール文の改善

自己紹介文も大幅に変更しました。仕事の話ばかりでなく、趣味や興味のあることを具体的に書くようにしました。例えば「週末は新しいレシピに挑戦して料理を作るのが好きです」「最近はカメラを始めて、街歩きをしながら写真を撮っています」といった内容を加えました。

また、相手に求める条件も見直しました。年収や学歴といった条件面ではなく「一緒に笑い合える関係を築きたい」「お互いを尊重し合えるパートナーを探しています」といった人柄重視の内容に変更しました。

Omiaiでの成果

Omiaiに移行してからは、マッチング率が明らかに向上しました。1ヶ月で約15人の女性とマッチングし、そのうち5人とは継続的にメッセージのやり取りができました。実際に会うことができたのは3人で、Pairsの時と比べて大きな進歩でした。

特に印象に残っているのは、同じくIT業界で働く32歳の女性との出会いでした。共通の話題が多く、メッセージのやり取りも非常に盛り上がりました。初回のデートでは新宿の書店併設カフェで3時間近く話し込み、お互いに好印象を抱きました。

その後も順調に関係は進展し、月2回程度のペースでデートを重ねました。映画を見に行ったり、一緒に料理を作ったりと、楽しい時間を過ごすことができました。しかし、3ヶ月ほど付き合ったところで、結婚に対する価値観の違いが明確になり、お互いに友人として関係を続けることで合意しました。

最後の挑戦

Omiaiでも結果的には結婚に至らなかったものの、手応えを感じていた僕は、さらに結婚意識の高いアプリを試してみることにしました。それがでした。ゼクシィというブランドもあり、より真剣に結婚を考えている人が集まっていると期待したのです。

に登録したのは、婚活を始めてから8ヶ月目のことでした。これまでの経験を活かして、プロフィールはかなり洗練されたものになっていました。写真も自然な笑顔のものを選び、自己紹介文も親しみやすさと真剣さのバランスを考えて作成しました。

価値観診断の活用

の特徴的な機能である価値観診断を受けてみると、自分でも気づかなかった恋愛傾向や結婚観が明確になりました。この診断結果を基にマッチングする相手を提案してくれる機能が、非常に有用でした。

診断の結果、僕は「安定志向で家庭を大切にするタイプ」「相手の意見を尊重し、協力して問題解決を図るタイプ」ということがわかりました。この結果を参考に、同じような価値観を持つ女性を中心にアプローチすることにしました。

運命の出会い

に登録してから2週間後、価値観診断で高い相性を示した女性からいいねが届きました。彼女は34歳で、小学校の先生をしている方でした。プロフィールを見ると、家族を大切にする価値観や、お互いを支え合いながら成長していきたいという考え方が、僕の理想とぴったり合致していました。

メッセージのやり取りが始まると、最初から会話が自然に弾みました。お互いの仕事の話や趣味の話、将来への想いなど、様々なトピックで長時間やり取りを続けることができました。特に印象的だったのは、彼女が送ってくれるメッセージの温かさと、相手のことを思いやる姿勢でした。

プロフィール改善で激変

写真選択の重要性

この時点で僕のプロフィール写真は、最初の頃とは全く違うものになっていました。メイン写真は友人と一緒に撮った自然な笑顔の写真で、サブ写真には趣味の料理をしている様子や、ペットの猫と一緒にいる写真を使用していました。

特に効果的だったのは、日常生活の一コマを切り取った写真でした。真面目なスーツ姿の写真よりも、カジュアルな服装でリラックスしている写真の方が、相手に親近感を与えることができたのです。また、一人で撮った写真だけでなく、友人との写真も含めることで、社交性があることをアピールできました。

自己紹介文の進化

自己紹介文も、回数を重ねるごとに改善されていきました。最終的には以下のような構成にしていました。

まず冒頭で簡潔な自己紹介をし、次に仕事について触れつつも専門的すぎない表現で説明しました。その後、趣味や興味のあることを具体的に書き、最後に結婚に対する真剣な想いを述べるという流れです。

特に意識したのは、相手が返信しやすいような話題を提供することでした。「最近始めた料理で、肉じゃがが上手に作れるようになりました」「愛猫のみーちゃんとの生活が日々の癒しです」といった具体的なエピソードを交えることで、相手からの質問やコメントを誘いやすくしました。

データ的な変化

プロフィール改善の効果は数字にも現れました。Pairsを始めた当初はマッチング率が2~3パーセントでしたが、改善後は15パーセント程度まで向上しました。また、マッチング後のメッセージ継続率も大幅に改善し、10通以上やり取りが続く確率が格段に上がりました。

男性が意識すべきこと

写真撮影のコツ

男性がマッチングアプリで成功するために最も重要なのは、やはり写真です。僕の経験から言えることは、プロに頼む必要はないものの、ある程度の工夫は必要だということです。

自然光を使った明るい写真を心がけ、表情は自然な笑顔を作ることが大切です。また、全身が写った写真も1枚は含めるべきです。服装はカジュアル過ぎず、フォーマル過ぎない程度のものが無難です。僕の場合は、白いシャツにジーンズというシンプルなスタイルが最も反応が良かったです。

メッセージのポイント

メッセージについては、相手のプロフィールをよく読んで、具体的な質問や共感を示すことが重要です。定型文のような内容は相手に見抜かれてしまいます。相手の趣味や仕事について興味を示し、自分の経験も交えながら会話を発展させることを心がけました。

また、返信のタイミングも重要です。あまりに早すぎると暇人だと思われ、遅すぎると興味がないと判断される可能性があります。僕は基本的に相手の返信ペースに合わせるようにしていました。

デートの設定

実際に会う約束をする際は、相手が安心できる場所と時間を提案することが大切です。初回デートは必ず昼間の時間帯に設定し、人通りの多いカフェや喫茶店を選びました。相手の都合を最優先に考え、場所も相手の希望を聞いてから決めるようにしていました。

入籍までの3ヶ月

初回デートの成功

現在の妻との初回デートは、表参道のカフェで行いました。事前のメッセージのやり取りで、お互いに読書が好きだということがわかっていたので、近くの書店も見て回る予定を立てていました。

実際に会ってみると、写真の印象よりもさらに素敵な女性で、話していても非常に心地よい時間を過ごすことができました。共通の話題も多く、3時間があっという間に過ぎてしまいました。特に印象的だったのは、彼女の子供たちに対する愛情深い話や、将来の家族像について語る時の表情でした。

関係の進展

初回デート後、お互いに好印象を抱いていることが確認でき、その後は週1回のペースでデートを重ねました。2回目は美術館、3回目は一緒に料理を作る、4回目は彼女の好きな映画を一緒に見るなど、お互いの趣味を共有しながら関係を深めていきました。

1ヶ月が経過した頃、お互いに恋人として正式に交際することになりました。この時点で僕は、この人と結婚したいという確信を持っていました。彼女の優しさや思いやり、価値観の一致など、すべてが僕の理想とする女性像と合致していたからです。

プロポーズ

交際から2ヶ月後、僕はプロポーズを決意しました。場所は初回デートで行った表参道のカフェの近くの公園です。夕日が美しい時間帯を選んで、これまでの感謝の気持ちと将来への想いを込めて、プロポーズの言葉を伝えました。

彼女は涙を浮かべながら承諾してくれ、その瞬間は僕の人生で最も幸せな時間の一つとなりました。38歳で初めて経験するプロポーズでしたが、これまでの婚活の苦労がすべて報われたような気持ちでした。

入籍への準備

プロポーズから入籍までの期間は、非常に慌ただしくも充実した日々でした。両親への挨拶、結婚式の準備、新居探しなど、やることが山積みでしたが、二人で協力して一つ一つクリアしていきました。

特に両親への挨拶では、お互いの家族に温かく迎えられ、結婚への後押しをしてもらえました。僕の両親は「こんなに素敵な女性と出会えて良かった」と心から喜んでくれ、彼女の両親も僕を息子のように受け入れてくれました。

読者へのアドバイス

諦めない心

僕の婚活体験を通じて最も伝えたいことは、諦めない気持ちの大切さです。最初の数ヶ月は本当に辛く、何度も婚活をやめようと思いました。しかし、続けていれば必ず道は開けるということを実感しました。

マッチングアプリは確率の世界でもあります。100人にアプローチして1人と良い関係になれればそれは成功です。断られることや返信が来ないことを個人的に受け取らず、統計的な現象として捉えることが精神的にも楽になります。

複数のアプリの活用

僕の場合は3つのアプリを順番に使いましたが、同時並行で複数のアプリを使用することも効果的だと思います。アプリによってユーザー層や雰囲気が異なるため、自分に合った環境を見つけることが重要です。

Pairsは利用者数が多い分選択肢も豊富ですが競争も激しく、Omiaiは真剣度の高いユーザーが多く、は結婚への意識が特に高いユーザーが集まっています。自分の年齢や求める関係性に応じて選択することをお勧めします。

自己投資の重要性

婚活期間中は、自分磨きにも時間を投資しました。ジムに通って体型を維持し、ファッションについて勉強し、料理のレパートリーを増やしました。これらの努力は直接的にマッチング率向上につながっただけでなく、自信を持つことにも繋がりました。

また、コミュニケーション能力の向上も重要です。本を読んだり、セミナーに参加したりして、相手との会話を楽しむスキルを身につけることに努めました。

相手への敬意

マッチングアプリを使用する際は、画面の向こうにいるのも同じ人間だということを常に意識することが大切です。断られても相手を責めず、自分に合わなかっただけだと考える姿勢が重要です。

また、同時に複数の人とやり取りをする場合も、それぞれに誠実に対応することを心がけました。相手の時間を無駄にしないよう、興味がないとわかった時点で丁寧にお断りすることも大切です。

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まとめ

38歳から始めた僕の婚活は、決して順風満帆ではありませんでした。最初の3ヶ月間は特に厳しく、自信を失いそうになったこともありました。しかし、失敗を分析し、改善を重ねることで徐々に成果が出始めました。

マッチングアプリでの婚活成功の鍵は、魅力的なプロフィール作成、相手への敬意を持ったコミュニケーション、そして諦めない気持ちです。年齢を重ねてからの婚活は確かに大変ですが、人生経験を積んだ分、相手への思いやりや将来への現実的な展望を持って臨むことができます。

現在、結婚してから半年が経ちましたが、毎日がとても充実しています。一人の時間も大切でしたが、信頼できるパートナーと人生を共にする喜びは何物にも代えがたいものです。これから婚活を始める方、現在婚活中の方にとって、僕の体験が少しでも参考になれば幸いです。

最後に、マッチングアプリは出会いのきっかけに過ぎません。本当に大切なのは、出会った後にお互いを理解し、尊重し合う関係を築くことです。アプリを通じて素敵な出会いがあることを心から願っています。

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