結婚後に婚活で苦労した経験から起業!35歳で成功した3つの秘訣とは

konkatsu 9726

結婚して、変わったことがあります。時間ができたのです。

婚活していた頃は、週末はほぼデートで埋まっていました。結婚してその時間がなくなった時、「さて、この時間で何をしようか」と思いました。

婚活の経験を、誰かの役に立てたい

結婚してからも、婚活の話が頭から離れませんでした。200人以上と会って、試行錯誤して、フラれて、それでも続けて、最終的に妻と出会えた。その経験は、自分だけのものにしておくには惜しいと思っていました。

同じように婚活で悩んでいる人がいる。私が経験から学んだことが、その人たちの役に立つ。そう思った時に、婚活情報を発信するサイトを作ろうと決めました。それが、今のkonkatsu.onlineの出発点です。

これまでのスキルを使う

不動産営業7年で身についた、お客さんの話を聞いて信頼を得るスキル。M&A業務で身についた、情報を整理して価値を伝えるスキル。医療コンサルで身についた、複雑な情報をわかりやすく説明するスキル。

これらのスキルを、婚活情報の発信に使えると思いました。婚活で悩んでいる人が本当に必要としているのは、きれいごとではなく、実体験に基づいたリアルな情報です。

不動産営業時代に培った「お客様の本音を聞き出す技術」は、婚活相談でも大いに役立っています。表面的な相談内容の裏にある本当の悩みを見つけ出し、その人に合った解決策を提案する。これは営業でもコンサルでも、そして婚活支援でも共通する重要なスキルです。

M&A業務で身についた「複雑な情報を整理して相手に伝える能力」も、婚活情報の発信に直結しています。婚活には多くの選択肢とルートがあります。結婚相談所、マッチングアプリ、婚活パーティー、自然な出会い。それぞれにメリットとデメリットがあり、人によって最適な方法は異なります。この複雑な情報を整理して、その人にとって最適な道筋を示すことが私の役割です。

婚活したから、起業できた

逆説的ですが、婚活の経験があったから起業できたとも思っています。200人と会う中で、コミュニケーション能力が上がりました。断られても続ける精神力が鍛えられました。これは起業にも直結するスキルです。

婚活と起業は、意外なほど似ています。

婚活では、プロフィールで自分をアピールし、相手の興味を引く必要があります。起業でも、事業計画書で自分のビジョンを伝え、投資家や顧客の関心を集める必要があります。どちらも「自分という商品」をいかに魅力的に見せるかという点で共通しています。

また、婚活では何度も断られます。200人と会って結婚に至ったのは1人だけです。つまり199回は「お断り」されたということです。この経験は、起業における営業活動で非常に役立っています。断られることに慣れているので、新規開拓でも精神的にダメージを受けることがありません。

さらに、婚活では相手のニーズを汲み取り、それに応える提案をする必要があります。これは顧客開拓やサービス開発の基本と同じです。相手が何を求めているのかを察知し、それに対して最適な解決策を提示する。この能力は婚活を通じて大きく向上しました。

婚活中のあなたへ

婚活で得られるものは、パートナーだけではありません。人を見る目、コミュニケーション能力、メンタルの強さ。これらは全て、人生の他の場面でも役に立つスキルです。婚活の経験は、必ず次に活きます。

特に「人を見る目」については、婚活ほど鍛えられる機会はありません。短時間で相手の人柄や価値観を見抜く必要があるからです。この能力は、仕事での人間関係や採用面接、さらには友人関係でも大いに役立ちます。

コミュニケーション能力についても同様です。初対面の人と短時間で親密になり、お互いの価値観を確認し合う。これは非常に高度なコミュニケーションスキルを要求されます。このスキルが身につけば、営業成績の向上や転職活動での成功につながります。

結婚が教えてくれた婚活の本当の意味

結婚生活を送るようになって気づいたことがあります。それは、婚活中に感じていた不安や悩みは、実は多くの人が共通して抱えているものだったということです。結婚という目標を達成した今だからこそ、当時の自分にアドバイスしたいことがたくさんあります。

厚生労働省の人口動態統計によると、の婚姻数は約48万組で、これは前年比でわずかに減少しています。一方で、婚活市場は拡大を続けており、マッチングアプリの利用者数は1,000万人を超えています。このデータが示すように、多くの人が結婚を望んでいるにも関わらず、実際に結婚に至るのは簡単ではないのが現実です。

婚活中には見えなかった大切なこと

婚活をしている最中は、どうしても「結婚すること」自体が目的になってしまいがちです。しかし、結婚してみて分かったのは、本当に大切なのは「誰と結婚するか」ではなく「なぜその人と結婚したいのか」という理由の部分でした。

  • 相手の価値観や人生観への共感
  • 一緒にいることで感じる安心感
  • お互いを成長させ合える関係性
  • 将来への夢や目標の共有

これらの要素は、婚活アプリのプロフィールやお見合いの数時間では判断できないものばかりです。だからこそ、婚活には時間をかけて相手を知る姿勢が必要なのです。

私自身の経験を振り返ると、妻との出会いは180人目でした。それまでの179人との出会いが無駄だったわけではありません。それぞれの出会いから学んだことが積み重なって、最終的に「この人と結婚したい」という確信につながったのです。

起業への想いが生まれた瞬間

結婚後、友人たちから婚活の相談を受ける機会が増えました。そんな時、自分が婚活中に欲しかったサポートや情報について深く考えるようになりました。既存の婚活サービスには、どこか機械的で温かみに欠ける部分があると感じていたのです。

ある日、婚活に疲れ切った友人が「もう諦めようかな」と泣きながら相談してきました。その時、私は自分の経験を通じて彼女を励まし、具体的なアドバイスを送りました。数か月後、彼女から「おかげで素敵な人と出会えた」という報告を受けた時、この経験を多くの人に届けたいという強い想いが生まれました。

この出来事が、私が婚活支援事業を始める直接のきっかけでした。既存のサービスだけでは解決できない部分、つまり心理的なサポートや実体験に基づいたアドバイスの重要性を実感したのです。

新しい婚活支援サービスへの挑戦

既存サービスの課題と私たちのアプローチ

市場には多くの婚活サービスが存在しますが、私が感じた課題は以下のようなものでした。

  • 表面的なマッチングに偏りがち
  • 個人の心理的サポートが不足している
  • 成功体験の共有が限定的
  • 継続的なフォローアップがない

これらの課題を解決するため、私たちは「心に寄り添う婚活支援」をコンセプトに事業を立ち上げました。単なるマッチングではなく、一人ひとりの内面的な成長をサポートしながら、真の意味でのパートナーシップ構築を目指しています。

例えば、IBJの成婚率は50.4%と業界でも高い水準を誇っていますが、それでも約半数の人は成婚に至らない現実があります。この数字を見ると、単純にサービスに登録するだけでは結婚は難しく、より個人に寄り添ったサポートが必要だということが分かります。

サービスの特徴

私たちのサービスは、従来の婚活支援とは異なるアプローチを取っています。

まず、心理カウンセリングの要素を取り入れた個別コンサルティングを提供しています。婚活の技術的なアドバイスだけでなく、なぜ結婚したいのか、どんなパートナーシップを築きたいのかといった根本的な部分から一緒に考えていきます。

また、成功した先輩たちとの交流機会も定期的に設けています。実際に結婚生活を送っている人たちのリアルな体験談は、婚活中の方々にとって大きな励みとなります。

さらに、婚活期間中だけでなく、交際が始まってからのサポートも充実させています。多くのサービスは出会いまでのサポートで終わってしまいますが、実際には交際から結婚までの期間こそ重要です。相手との関係性を深め、結婚への意識を共有していく過程で、適切なアドバイスを提供しています。

婚活を通じて得られる本当の価値

自己理解の深まり

婚活は、実は自分自身と向き合う貴重な機会でもあります。相手に求める条件を整理する過程で、自分の価値観や人生観が明確になっていきます。私自身も婚活を通じて、それまで曖昧だった自分の人生設計が具体化されました。

例えば、「優しい人がいい」という漠然とした希望が、「困っている時に手を差し伸べてくれる人」「意見が対立した時も相手の立場を理解しようとする人」といった具体的な要素に細分化されていきます。この過程で、自分が何を大切にしているのか、どんな関係性を望んでいるのかが明確になります。

対人スキルの向上

婚活では、短時間で相手に好印象を与える必要があります。これは日常生活ではなかなか経験できない緊張感のある状況です。この経験を積むことで、初対面の人とのコミュニケーション能力が格段に向上します。

また、断られた時の対応や、逆に相手をお断りする時のマナーなど、デリケートな場面での振る舞い方も身につきます。これらのスキルは、仕事での交渉や人間関係の構築において非常に役立ちます。

メンタル強化

婚活は精神的にタフな活動です。何度もお断りされ、時には理不尽な扱いを受けることもあります。しかし、この経験を通じて、失敗や拒絶に対する耐性が身につきます。

私の場合、200人と会って199回断られた経験は、その後の人生で大きな財産となっています。新しいことにチャレンジする時の恐怖心が大幅に減り、失敗を恐れずに行動できるようになりました。

婚活市場の現状と今後の展望

データで見る婚活市場

現在の婚活市場は活況を呈しています。マッチングアプリの市場規模は年々拡大しており、時点で約1,000億円に達しています。主要なマッチングアプリの登録者数を見ると、ペアーズが約1,500万人、タップルが約700万人、Omiaiが約800万人となっており、多くの人が婚活に取り組んでいることが分かります。

一方で、結婚相談所の市場も堅調で、IBJネットワーク全体では年間約1万5,000人が成婚しています。これは全婚姻数の約3%に相当する数字で、結婚相談所の影響力の大きさを示しています。

婚活の多様化

従来の結婚相談所やお見合いパーティーに加えて、マッチングアプリ、街コン、婚活バスツアーなど、出会いの形は多様化しています。また、オンライン婚活の普及により、地理的な制約も少なくなりました。

この多様化は選択肢が増える一方で、どの方法を選べば良いか迷う人も多くなっています。私たちのサービスでは、その人の性格や状況に応じて最適な婚活方法を提案することも重要な役割の一つです。

成功する婚活の秘訣

継続することの重要性

私が200人と会って結婚に至った経験から最も強調したいのは、継続することの重要性です。多くの人が数回の失敗で諦めてしまいますが、婚活は長期戦だと考える必要があります。

統計的に見ても、結婚相談所での平均活動期間は約1年、マッチングアプリでは約6ヶ月から1年となっています。この期間中に諦めずに活動を続けることが成功の鍵です。

自分磨きと並行した活動

婚活を進めながら、同時に自分自身を磨くことも大切です。外見だけでなく、内面的な魅力を高める努力を続けることで、より良い出会いにつながります。

私の場合、婚活期間中に読書量を増やし、新しい趣味を始め、コミュニケーションスキルの向上に努めました。これらの経験は、現在の妻との会話でも大いに役立っています。

起業家としての視点から見た婚活支援

市場のニーズと提供価値

婚活支援事業を立ち上げて分かったのは、市場には大きなニーズがあるということです。しかし、そのニーズは単純に「出会いの場を提供する」ことではありません。求められているのは、より深いレベルでのサポートです。

具体的には、自己分析のサポート、コミュニケーションスキルの向上、メンタルケア、そして成功体験の共有などです。これらの要素を組み合わせた総合的なサポートを提供することで、単なるマッチングサービスとは差別化を図っています。

テクノロジーと人間的なサポートの融合

現代の婚活支援では、AIやビッグデータを活用したマッチング技術が注目されています。しかし、私たちが重視しているのは、テクノロジーと人間的なサポートの最適な組み合わせです。

データ分析で効率的なマッチングを行いつつ、人間だからこそ提供できる心理的なサポートや実体験に基づいたアドバイスを組み合わせることで、より高い成果を目指しています。

まとめ

婚活から起業へという私の経験は、一見すると関連性がないように見えます。しかし、実際には婚活で培ったスキルや精神力が起業に大きく役立っています。そして何より、婚活を通じて得た実体験こそが、現在の事業の核となる価値となっています。

婚活は単に結婚相手を見つけるためだけの活動ではありません。自己理解を深め、コミュニケーション能力を向上させ、メンタルを強化する貴重な機会です。これらの能力は、結婚後の夫婦関係はもちろん、仕事や人間関係など人生のあらゆる場面で活かされます。

現在婚活中の皆さんには、目の前の出会いだけでなく、その過程で得られる成長にも注目していただきたいと思います。婚活で培った経験は、必ずあなたの人生を豊かにしてくれます。

私たちkonkatsu.onlineは、これからも実体験に基づいたリアルな情報を発信し続けます。婚活に悩む皆さんの心に寄り添い、一緒に成功への道筋を見つけていきたいと考えています。

よくある質問

婚活を始めるのに最適な年齢はありますか

婚活に「遅すぎる」ということはありません。ただし、統計的に見ると、男性は30代前半、女性は20代後半から30代前半で婚活を始める人が多く、成功率も高い傾向にあります。しかし、これは一般的な傾向であり、個人の状況や価値観によって最適なタイミングは異なります。重要なのは年齢よりも、結婚への真剣度と継続する意志です。

マッチングアプリと結婚相談所、どちらを選ぶべきですか

どちらにもメリットとデメリットがあります。マッチングアプリは費用が安く、多くの人と出会える一方で、相手の身元確認が不十分な場合があります。結婚相談所は費用は高めですが、身元がしっかりしており、専門のカウンセラーがサポートしてくれます。私の経験では、両方を併用することで出会いの機会を最大化できます。重要なのは、自分の性格や状況に合った方法を選ぶことです。

婚活がうまくいかない時はどうすれば良いですか

まず、なぜうまくいかないのか原因を分析することが大切です。プロフィールに問題があるのか、コミュニケーションの取り方に改善点があるのか、相手への理想が高すぎるのかなど、客観的に振り返ってみてください。私も200人と会う中で何度も壁にぶつかりましたが、その都度方法を見直すことで最終的に成功できました。一人で悩まず、成功した人の体験談を聞いたり、専門家のアドバイスを受けることも重要です。

婚活にかける期間の目安はどのくらいですか

一般的に、結婚相談所では1年、マッチングアプリでは6ヶ月から1年が平均的な活動期間とされています。ただし、これは統計的な数字であり、個人差は大きいです。私の場合は2年近くかかりましたが、その過程で得た経験は非常に貴重でした。重要なのは期間よりも、継続的に活動し続けることと、必要に応じて方法を見直すことです。焦りすぎず、しかし諦めずに取り組むことが成功への鍵です。

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鈴木聡
この記事の監修者:鈴木 聡
不動産営業7年・投資歴25年・婚活アプリで200人以上と面会
株式会社PMAX代表取締役
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