マッチングアプリで返信がもらえない理由
私も最初の頃は、マッチングアプリで初回メッセージを送っても全然返信が来なくて本当に落ち込みました。せっかくマッチングできたのに、なぜ返事をもらえないんだろうって悩んだものです。
でも、友人のアドバイスをもらって気づいたのは、私のメッセージが相手にとって「返信する価値がない」と思われていたということでした。相手の立場で考えてみると、特に人気のある女性は毎日何十通ものメッセージが届いているんですよね。その中で自分のメッセージが埋もれてしまうのは当然でした。
私は約3ヶ月間、返信率ほぼ0%という絶望的な状況が続いていました。でも、メッセージの書き方を根本的に見直してから、返信率が40%まで改善したんです。その経験をもとに、あなたも同じ悩みを抱えているなら、ぜひ参考にしてもらえればと思います。
実際に私が試行錯誤した結果分かったのは、相手の興味を引いて「この人とやり取りを続けてみたい」と思わせるメッセージには、明確なパターンがあるということでした。テクニック的なことだけでなく、相手への思いやりや誠実さも伝わるような内容にすることで、確実に返信率は上がります。
返信率を上げる初回メッセージの法則
法則1:相手のプロフィールを必ず読み込む
私が最初にやってしまっていた大きな間違いは、テンプレートのようなメッセージを使い回していたことでした。「はじめまして。マッチングありがとうございます。よろしくお願いします」みたいな、誰にでも送れるような内容ばかり送っていたんです。
ある日、女性の友人にそのメッセージを見せたところ、「これじゃあ、私の存在を全然見てくれていないって感じる」と率直に言われました。その時初めて、相手のプロフィール写真や自己紹介文をしっかり読まずにメッセージを送ることが、いかに失礼なことかを理解したんです。
それからは、マッチングした相手のプロフィールを最低でも3分は じっくり読むようにしました。趣味、職業、好きな食べ物、休日の過ごし方など、相手が書いてくれている情報をすべて頭に入れてからメッセージを作成します。写真も複数枚アップしている場合は、どんな場所で撮られているか、どんな表情をしているか、服装や雰囲気なども観察します。
例えば、相手が「カフェ巡りが好き」と書いていたら、「プロフィールを拝見して、カフェがお好きなんですね。私も休日によくカフェに行くのですが、○○さんのお気に入りのお店はどちらですか?」というように、その人の興味のあることを話題にします。
また、写真で旅行先の風景が写っていた場合は、「お写真の背景、もしかして○○でしょうか?素敵な景色ですね。旅行はよく行かれるんですか?」といった具合に、その人だけに言えることを盛り込むようにしています。
法則2:共通点を見つけて親近感を演出する
人は自分と似ている人に親近感を抱きやすいという心理があります。私もこの法則を意識してからは、相手のプロフィールから共通点を探すことに時間をかけるようになりました。
共通点といっても、必ずしも同じ趣味である必要はありません。出身地が近い、同じ年代、似たような職種、好きな映画のジャンルが同じなど、小さなことでも構いません。私の場合、相手が「犬が好き」と書いていて、私も犬を飼っていた経験があったので、「私も以前柴犬を飼っていたので、犬好きの方とお話しできるのが嬉しいです」というメッセージを送ったところ、すぐに返信がきました。
ただし、共通点を強調しすぎると嘘っぽく聞こえてしまうので注意が必要です。私も最初の頃は、相手に合わせすぎて「私も全く同じです!」みたいなメッセージを送っていましたが、これは逆効果でした。「本当に?」と疑われてしまう可能性があります。
むしろ、「○○がお好きなんですね。私は詳しくないのですが、とても興味があります。どんなところが魅力的なんでしょうか?」というように、素直に教えてもらう姿勢を見せる方が、相手も話しやすくなります。
法則3:質問で会話のきっかけを作る
返信率を上げるために私が最も効果を感じたのは、メッセージの最後に自然な質問を入れることでした。質問があると、相手も返信しやすくなるんですよね。
ただし、質問の仕方にはコツがあります。「はい・いいえ」で答えられるような質問だと、会話が続きにくくなってしまいます。例えば「映画はお好きですか?」よりも、「最近見た映画で面白かったものはありますか?」の方が、相手も答えやすく、そこから会話が広がりやすくなります。
私が実際に使ってよく返信をもらえた質問パターンをいくつか紹介しますね。相手がグルメ好きの場合は「おすすめのお店があったら、今度教えていただけませんか?」、読書好きの場合は「最近読んだ本で印象に残ったものはありますか?」、音楽好きの場合は「よく聞かれるアーティストはどなたですか?」といった感じです。
質問するときに私が心がけているのは、相手が楽しそうに話してくれそうなトピックを選ぶことです。相手が好きなことについて聞かれると、人は自然と話したくなるものですから、それが返信率向上につながります。
法則4:適度な長さを意識する
メッセージの長さについても、私は何度も失敗を重ねました。最初は短すぎて素っ気ない印象を与えてしまい、次は長すぎて重い印象を与えてしまうという具合に、なかなか適切な長さが分からなかったんです。
いろいろ試してみた結果、初回メッセージは3〜4行程度が最も返信率が高いことが分かりました。短すぎず長すぎず、相手が気軽に読めて、なおかつ返信したくなるような内容を盛り込むには、このくらいの長さがちょうど良いみたいです。
私が送って実際に返信をもらえたメッセージの例を挙げると、「はじめまして!マッチングありがとうございます。プロフィールを拝見して、○○がお好きとのことでしたが、私も興味があります。××について教えていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。」といった感じです。
文字数で言うと、大体100〜150文字程度でしょうか。これくらいだと、相手も気軽に読めますし、返信するハードルも低くなります。長すぎるメッセージは、相手に「この人は重そう」「返信が大変そう」という印象を与えてしまう可能性があるので注意が必要です。
法則5:丁寧語を使いつつ親しみやすさも演出
初回メッセージでは、丁寧語を使うことは基本中の基本ですが、あまりにも堅苦しすぎると距離感を感じさせてしまいます。私も最初は「お疲れ様でございます」「恐れ入りますが」といった過度に丁寧な表現を使っていましたが、これは逆効果でした。
友人からのアドバイスで、「丁寧だけれど親しみやすい」というバランスを心がけるようになってからは、返信率が格段に上がりました。具体的には、「です・ます調」は基本としつつも、「〜ですね」「〜でしょうか」といった柔らかい表現や、「嬉しいです」「楽しそうですね」といった感情を表す言葉を適度に混ぜるようにしています。
また、絵文字の使い方にも気を配っています。男性の場合、絵文字を全く使わないと冷たい印象を与えてしまうことがありますが、使いすぎると軽い印象になってしまいます。私は基本的に、メッセージの最後に笑顔の絵文字を一つだけ使うようにしています。
実際に返信率40%を達成したメッセージ実例
カフェ好きの女性に送ったメッセージ
ここからは、私が実際に送って返信をもらえたメッセージの具体例をいくつか紹介したいと思います。まず最初は、プロフィールに「カフェ巡りが趣味」と書いていた女性に送ったメッセージです。
「はじめまして、○○と申します。マッチングありがとうございます。プロフィールを拝見して、カフェ巡りがお好きとのことでしたが、私も休日によくカフェに行きます。写真に写っていたラテアート、とても素敵ですね。おすすめのカフェがあったら、ぜひ教えていただきたいです。よろしくお願いします😊」
このメッセージのポイントは、相手の趣味に共感を示し、さらに写真の内容にも触れていることです。「ラテアート、とても素敵ですね」という部分で、しっかりプロフィール写真を見ていることをアピールしました。また、「教えていただきたい」という質問で、相手が返信しやすい流れを作っています。
このメッセージを送った翌日に返信があり、「ありがとうございます!おすすめのカフェ、いくつかあるので今度お話しできたらと思います」という嬉しい返事をもらえました。その後のやり取りも順調に続き、実際にお会いすることもできました。
読書好きの女性に送ったメッセージ
次に紹介するのは、「読書が好きで、特にミステリー小説をよく読みます」とプロフィールに書いていた女性に送ったメッセージです。
「はじめまして!マッチングありがとうございます。プロフィールを拝見して、読書がお好きとのことでしたが、私もミステリー小説が大好きです。最近は東野圭吾さんの作品をよく読んでいるのですが、○○さんのお気に入りの作家さんはいらっしゃいますか?おすすめがあったら教えていただけると嬉しいです。」
このメッセージでは、相手の趣味である読書、特にミステリー小説という具体的なジャンルに触れることで、共通の話題があることをアピールしました。また、自分も東野圭吾を読んでいることを伝えることで、ある程度の知識があることを示しつつ、相手におすすめを聞くという形で質問を投げかけています。
この女性からも翌々日に返信があり、「東野圭吾さんいいですよね!私は湊かなえさんの作品も好きです」というメッセージから会話が始まりました。共通の趣味があると、やり取りが自然に続きやすくなることを実感した事例でした。
旅行好きの女性に送ったメッセージ
「旅行が趣味で、国内外問わずいろんな場所に行くのが好きです」とプロフィールに書いており、写真には海外の綺麗な風景が写っていた女性に送ったメッセージも紹介します。
「はじめまして。マッチングありがとうございます。お写真の背景、とても素敵な景色ですね!もしかしてヨーロッパでしょうか?私も旅行が好きで、特に街並みの美しいところに惹かれます。今まで行かれた中で一番印象に残っている場所はどちらですか?よろしくお願いします。」
このメッセージのポイントは、写真をしっかり見て具体的にコメントしていることと、自分も旅行好きであることを伝えつつ、相手の経験について質問していることです。「一番印象に残っている場所」という質問は、相手が楽しかった思い出を話しやすく、会話が弾みやすいトピックです。
この方からは当日中に返信があり、「ありがとうございます!写真はイタリアのフィレンツェです。街全体が美術館のようで本当に素敵でした」という詳しい返事をもらえました。その後も旅行の話で盛り上がり、良いやり取りを続けることができました。
絶対に避けるべきNGメッセージパターン
テンプレート感満載のメッセージ
私も最初の頃は、効率を重視してテンプレートを使い回していました。「はじめまして。マッチングありがとうございます。よろしくお願いします。」これだけのメッセージを何十人にも送っていたんです。当然ながら、返信率は0%に近い状態でした。
女性の友人に相談したところ、「このメッセージだと、私に興味を持ってくれていることが全然伝わってこない」と言われました。確かに、このメッセージは誰にでも送ることができる内容で、相手の存在を認識していることが伝わりません。
また、よくありがちなのが「美人ですね」「かわいいですね」といった外見をほめるだけのメッセージです。これも私は最初使っていましたが、相手からすると「写真しか見ていない」「軽い人なのかな」という印象を与えてしまいます。実際、このパターンのメッセージで返信をもらえたことは一度もありませんでした。
自分語りが長すぎるメッセージ
逆に、自分のことばかり長々と書いてしまうのもNGです。私も一時期、「自分を知ってもらいたい」という思いが強すぎて、初回メッセージで自分の趣味や仕事について詳しく書きすぎていました。
「はじめまして。私は○○という会社で営業をしており、休日は登山やカメラが趣味です。先週は△△山に登って、とても綺麗な写真が撮れました。音楽も好きで、特にロックを聞くことが多いです…」といった具合に、自分の話ばかりが続くメッセージを送っていたんです。
このようなメッセージは、相手に「この人は自分の話ばかりする人なのかな」「会話のキャッチボールができなさそう」という印象を与えてしまいます。初回メッセージでは、自分のことを少し伝えつつも、むしろ相手に興味があることを示す方が効果的です。
質問攻めのメッセージ
質問することは大事だとお伝えしましたが、質問ばかりになってしまうのも考えものです。私も一時期、「質問すれば返信率が上がる」と思い込んで、一つのメッセージに複数の質問を詰め込んでしまったことがありました。
「趣味は何ですか?休日はどう過ごしていますか?好きな食べ物は何ですか?」といったように、質問が連続するメッセージは、相手にとって答えるのが負担になってしまいます。まるで面接のような印象を与えてしまい、楽しい会話の始まりにはなりません。
質問は一つに絞って、その質問に関連して少し自分のことも触れるくらいのバランスが最適だと分かりました。
返信をもらった後の2通目以降のコツ
相手のペースに合わせたやり取り
初回メッセージで返信をもらえたら、次はそのやり取りを継続することが大切になってきます。私が学んだのは、相手の返信ペースに合わせることの重要性です。
以前、すぐに返信をくれる女性がいて、私も嬉しくなってどんどんメッセージを送ってしまったことがありました。でも、それが続くと相手も疲れてしまうようで、だんだん返信が遅くなり、最終的には連絡が取れなくなってしまいました。
それ以降は、相手が1日後に返信してくれたら、私も1日程度間を空けて返信するようにしています。相手がすぐに返してくれる場合でも、あまりにも即返信ばかりだと「暇な人なのかな」と思われる可能性もあるので、適度な間隔を保つことを心がけています。
共通の話題を深掘りしていく
2通目以降では、初回メッセージで見つけた共通点や相手の興味のあることを、さらに深く聞いていくようにしています。例えば、カフェ好きの女性とのやり取りでは、おすすめのカフェを教えてもらった後、「そのカフェの雰囲気はどんな感じですか?」「どんなメニューがおすすめですか?」といった具合に、会話を発展させていきます。
また、相手が答えてくれたことに対しては、必ず自分なりの感想や体験を返すようにしています。一方的に質問するのではなく、お互いの経験や考えを共有することで、だんだんと親近感が生まれてきます。
適切なタイミングでの実際のお誘い
マッチングアプリの最終的な目標は、実際にお会いすることです。でも、お誘いのタイミングを間違えると、せっかく良い雰囲気でやり取りしていても、相手に引かれてしまう可能性があります。
私の経験では、5〜7往復程度のやり取りをした後、会話が盛り上がっているタイミングでお誘いするのが成功率が高いです。「今度、お話ししていたカフェに一緒に行ってみませんか?」「○○について実際にお会いしてお話しできたら嬉しいです」といった、これまでの会話の流れに沿ったお誘いの仕方をするようにしています。
急にお誘いするのではなく、自然な流れの中でデートの提案をすることで、相手も受け入れやすくなります。
アプリ別のメッセージ戦略
Pairsでのメッセージのコツ
Pairsは利用者数が多く、相手も多くのメッセージを受け取っている可能性が高いアプリです。私がPairsで成功したのは、相手のコミュニティ参加状況を活用したメッセージでした。
「○○コミュニティに参加されているんですね!私も同じコミュニティにいます」といった具合に、共通のコミュニティについて触れることで、親近感を演出できます。ただし、嘘はいけないので、本当に自分も興味があるコミュニティについてのみ言及するようにしています。
with での心理学を活用したアプローチ
withは心理テストなどの機能があるアプリなので、それらの結果を話題にするのが効果的でした。「心理テストの結果が似ていて親近感を感じました」「○○タイプなんですね、私も同じです」といった形で、アプリの機能を活用したメッセージが返信率向上につながりました。
Omiaiでの真剣度をアピールする方法
Omiaiは比較的真剣な出会いを求めている人が多いアプリなので、誠実さや将来に向けた真剣さが伝わるようなメッセージが効果的でした。「素敵な方とお会いできることを楽しみにしています」といった、真面目な印象を与える表現を使うようにしていました。
メッセージ改善のための振り返り方法
返信率の記録をつける
私が返信率を改善できたのは、きちんと記録をつけて分析したからです。送ったメッセージの内容と、返信があったかどうかを記録し、どのようなパターンのメッセージが効果的かを検証しました。
最初は面倒に感じましたが、この記録のおかげで自分のメッセージの問題点が明確になり、改善につながりました。返信率0%の時期から40%まで改善できたのは、この地道な分析があったからこそだと思います。
友人からのフィードバック活用
また、信頼できる友人(特に女性の友人)にメッセージ内容を見てもらい、率直な意見をもらうことも非常に有効でした。男性では気づかない視点での指摘をもらうことで、メッセージの質が大幅に向上しました。
恥ずかしいと感じるかもしれませんが、本気で改善したいなら、第三者の客観的な意見は非常に価値があります。私も最初は恥ずかしかったですが、友人のアドバイスのおかげで確実に結果が出るようになりました。
マッチングアプリでの初回メッセージは、相手との関係を始める大切な第一歩です。私の経験が、同じように悩んでいるあなたの参考になれば嬉しいです。諦めずに改善を続けていけば、必ず結果はついてきます。頑張ってください!


