【3ヶ月間デートが続かない】原因を徹底分析した5つのポイントと改善方法

konkatsu 10546

婚活を始めて最初の3ヶ月は、正直なところ全く手応えがありませんでした。マッチングして、メッセージして、会う。でも2回目に続かない。それが何度も繰り返されました。当時の私には、何が悪いのかさっぱりわかりませんでした。デートの雰囲気は悪くありませんでした。話もそれなりにできていました。笑顔で別れました。なのに次の連絡が来ない。こちらから連絡しても、返信が途絶える。その繰り返しでした。

実は私と同じような悩みを抱えている人はとても多いのです。厚生労働省の「人口動態統計」によると、の婚姻数は約48万組となっており、婚活市場の競争は年々激しくなっています。マッチングアプリの利用者数も時点で全国に約1,600万人いるとされ、その中で実際に交際まで発展するのは3から5パーセント程度に過ぎません。つまり、多くの人がファーストデートで終わってしまう現実があります。

続かない理由が分からないのが、一番つらかったです。フラれるなら理由があるはずです。でも誰も教えてくれません。「また連絡しますね」という言葉が社交辞令だったと気づくまで、毎回少し時間がかかりました。その時の私は、この問題を抱えているのが自分だけだと思い込んでいました。しかし後に知ったのは、婚活において「2回目のデートに繋がらない」という悩みは、全婚活者の約7割が経験しているということでした。

自分のどこが悪いのか、本気で考えた

3ヶ月間、デートのたびに振り返りをしました。何を話したか。どのタイミングで何を言ったか。相手の反応はどうだったか。ノートにメモして、次に活かそうとしました。でも改善している実感が全くありませんでした。むしろ、振り返るたびに自信をなくしていきました。私には婚活が向いていないのかもしれない。そう思い始めていた頃、転機が来ました。

この期間に私が試したことは多岐にわたります。デートの場所を変えてみました。高級なレストランから気軽なカフェまで。話題を変えてみました。仕事の話、趣味の話、将来の話。服装にも気を遣いました。美容院にも通いました。しかし、どれも根本的な解決には繋がりませんでした。

特に印象的だったのは、ある女性とのデートでした。会話が弾み、2時間があっという間に過ぎました。お互いに笑顔で別れ、私は確実に2回目があると思っていました。しかし、翌日送ったお礼のメッセージに対する返信は「楽しかったです。ありがとうございました」という短いもので、その後の提案には一切反応がありませんでした。この時初めて、自分が感じている「良い雰囲気」と相手が感じているそれには、大きなギャップがあることを痛感しました。

転機はある一言だった

婚活を続けていた知人から、ある一言を聞きました。「会う前にLINE電話してる」していませんでした。メッセージだけでやりとりして、会う約束をしていました。正直、なぜ電話が必要なのかよくわかりませんでした。でも考えてみれば当然でした。文章と声は全然違います。声のトーン、話すテンポ、笑い方。これらは文章では絶対に伝わりません。

その知人は結婚相談所IBJ(日本結婚相談所連盟)のデータを教えてくれました。IBJの成婚率は50.4パーセントと高い数字を誇りますが、その理由の一つが「事前のコミュニケーションの質」にあるといいます。成婚に至ったカップルの約8割が、実際に会う前に電話でのやりとりを行っていたのです。

私はこれまで、メッセージのやりとりで相手のことを分かった気になっていました。しかし、文字でのコミュニケーションには限界があります。相手の人となりを本当に理解するには、声を聞くことが不可欠でした。考えてみれば、普段の友人関係でも、最初は電話で話すことが多いです。なぜ婚活だけメッセージで済ませようとしていたのか、今思えば不思議です。

LINE電話を先にするようにした

それから会う前に必ずLINE電話をするようにしました。フィーリングが合うと感じた相手だけ会うようにしてから、初回デートの質が劇的に変わりました。会った瞬間に「なんか違う」と感じることがほぼなくなりました。続かなかった3ヶ月の原因は、会う前の段階にあったのです。

最初にLINE電話を提案した時、正直とても緊張しました。断られるのではないか、面倒くさがられるのではないかという不安がありました。しかし、実際に提案してみると、多くの女性が快く応じてくれました。むしろ「私も電話で話してからお会いしたいと思っていました」という返答をもらうことが多かったです。

電話での会話は、メッセージとは全く別物でした。同じ話題でも、声のトーンや間の取り方で、相手の性格や価値観がより鮮明に見えてきます。また、自分の話し方や笑い方も相手に伝わります。この「事前の相互理解」が、実際に会った時の自然な会話に繋がっていました。

具体的には、10分から15分程度の電話を週末の夜に行うことが多かったです。話す内容は特に決めず、お互いの近況や週末の過ごし方など、軽い話題から始めます。重要なのは、相手の声の感じや会話のリズムを掴むことでした。この短時間の電話で、実際に会った時の相性をある程度予測できるようになりました。

電話で分かる5つのポイント

LINE電話を習慣化してから、デート前に確認できる重要なポイントが5つあることに気づきました。これらを事前に把握することで、実際のデートでのミスマッチを大幅に減らすことができます。

まず1つ目は「会話のテンポ」です。話すスピードや間の取り方は人それぞれ大きく異なります。ゆっくり話す人と早口の人では、会話のリズムが合わない場合があります。電話で事前に相手のペースを知ることで、実際に会った時に合わせやすくなります。

2つ目は「声のトーン」です。明るい声の人、落ち着いた声の人、少し緊張気味の人など、声から伝わる印象はとても大きいです。また、笑い声も重要な要素です。心地よく感じる笑い声かどうかは、長期的な関係を考える上で意外に重要になります。

3つ目は「話題への反応」です。どんな話題に興味を示すか、どんな質問をしてくるかで、相手の価値観や関心事が見えてきます。メッセージでは表面的だった会話が、電話ではより深い部分まで見えるようになります。

4つ目は「緊張の度合い」です。適度な緊張は自然ですが、極度に緊張していたり、逆に全く緊張していない場合は、実際に会った時のギャップが生じる可能性があります。電話での緊張の仕方で、相手の性格や真剣度もある程度推測できます。

5つ目は「時間に対する考え方」です。電話の時間をどの程度確保してくれるか、時間通りにかけてくるか、話が長引いた時の対応はどうかなど、時間に対する価値観も重要な判断材料になります。

実際のデートで変わった3つのこと

LINE電話を導入してから、実際のデートで明らかに変わったことが3つあります。これらの変化が、2回目以降のデートに繋がる確率を大幅に向上させました。

1つ目は「会った瞬間の違和感がなくなったこと」です。以前は、メッセージでは良い感じだったのに、実際に会うと「思っていた人と違う」という感覚を持つことが多かったです。しかし電話で一度声を聞いていると、実際に会った時の印象と大きくずれることがなくなりました。これは相手も同様で、お互いにとって「初対面」という感覚が薄れ、より自然な会話ができるようになりました。

2つ目は「会話が自然に流れるようになったこと」です。電話で一度話しているため、共通の話題や相手の関心事を事前に把握できています。そのため、デート中の会話で困ることが激減しました。また、相手の会話のペースも分かっているため、話すタイミングや聞くタイミングが自然になりました。

3つ目は「相手の反応が読みやすくなったこと」です。電話で相手の性格や反応パターンをある程度把握しているため、デート中の相手の表情や仕草の意味が理解しやすくなりました。これにより、相手が楽しんでいるかどうか、続きを求めているかどうかの判断がより正確になりました。

続かない本当の理由

デートが続かない人へ伝えたいことがあります。原因は必ずあります。でもその原因は、デートの場所でも、話の内容でも、外見でもない場合が多いです。会う前の段階にある可能性が高いです。まずLINE電話を10分してみてください。それだけで、婚活が変わります。私がそうだったように。

婚活カウンセラーの調査によると、ファーストデートが続かない理由の約6割が「事前の期待値とのギャップ」だといいます。これは外見だけでなく、話し方や雰囲気、価値観の相違も含まれます。つまり、事前により詳しく相手を知ることで、このギャップを大幅に縮めることができるのです。

私がLINE電話を導入してから最初に成功したケースを紹介したいです。メッセージでは少し硬い印象だった女性と電話をしてみると、実はとても面白く、笑い上手な人でした。この電話がなければ、彼女とのデートは実現しませんでした。しかし電話で彼女の人柄を知ることができ、実際のデートでも自然体で接することができました。結果的に、その方とは3ヶ月間お付き合いすることになりました。

また別のケースでは、メッセージでは興味深い女性でしたが、電話をしてみると価値観の違いが明確になり、お互いにデートを見送ることになりました。これは一見マイナスに思えますが、実際は大きなプラスでした。無駄なデートをせずに済み、お互いの時間を有効活用できたからです。

電話を嫌がる相手への対処法

LINE電話を提案した時に、稀に嫌がる相手もいます。そんな時の対処法も重要です。まず、相手が電話を嫌がる理由を考える必要があります。恥ずかしがり屋なのか、忙しいのか、電話自体が苦手なのか。理由によって対応を変えることが大切です。

恥ずかしがり屋の場合は、「5分だけでも」と短時間から提案してみます。忙しい場合は、相手の都合に合わせて時間を調整します。電話自体が苦手な場合は、まずは通話アプリのビデオ通話(音声のみ)から始めるという手もあります。

ただし、どうしても電話を拒否する相手については、少し注意が必要です。現代において電話でのコミュニケーションを極度に嫌がる場合、実際に会った時のコミュニケーションにも問題がある可能性があります。もちろん全員がそうではありませんが、一つの判断材料として考慮することも大切です。

効果的な電話のタイミングと頻度

LINE電話をする最適なタイミングも重要なポイントです。私の経験上、メッセージのやりとりを5から7回程度行った後が最適でした。あまりに早すぎると相手が警戒し、遅すぎると会う前に関係が冷めてしまう可能性があります。

時間帯については、平日の夜8時以降か週末の午後が最も成功率が高かったです。仕事が終わってリラックスしている時間帯の方が、自然な会話ができます。また、電話の頻度については、デート前に1回が基本ですが、相手との距離感によっては2回行う場合もありました。

電話の長さについては、初回は10から15分程度が適当です。長すぎると相手に負担をかけ、短すぎると相手を知ることができません。この時間内で、相手の基本的な話し方や性格を把握することができます。

振り返って思うこと

デートが続かなかった3ヶ月間、私は毎回「何が悪かったのか」を考え続けました。でも答えは意外なところにありました。会う前の10分の電話。それだけで、その後の婚活が大きく変わりました。婚活は数をこなすことも大切ですが、質を上げることの方がもっと大切です。質を上げるためにできる一番簡単なことが、会う前のLINE電話でした。

今振り返ると、最初の3ヶ月間に感じていた挫折感や自信の喪失も、全て無駄ではありませんでした。その期間があったからこそ、電話の重要性に気づけたし、相手とのコミュニケーションについて深く考えるきっかけになりました。失敗は成功の母という言葉がありますが、婚活においてもまさにその通りでした。

婚活において最も大切なのは、相手との相性です。しかし、その相性を正しく判断するためには、適切な事前のコミュニケーションが不可欠です。メッセージだけでは分からない部分を電話で補完することで、より良いマッチングが可能になります。これは結果的に、自分にとっても相手にとっても、より効率的で満足度の高い婚活に繋がります。

LINE電話導入後の具体的な成果

LINE電話を導入してからの3ヶ月間の成果を具体的に振り返ってみたいです。最初の3ヶ月間は15人の女性と会って、2回目のデートに進んだのは1人だけでした。しかし、電話を導入してからの3ヶ月間は、10人の女性と会って6人と2回目のデートに進むことができました。

この数字の変化は偶然ではありません。電話によって事前に相性を確認することで、実際に会う相手の質が向上したのです。また、会った時のギャップが少ないため、相手からの印象も良くなりました。結果的に、婚活の効率が大幅に向上しました。

特に印象的だったのは、電話で「この人とは合わない」と感じて会うのを見送ったケースが3件あったことです。以前の私なら、メッセージの印象だけで会っていたでしょう。しかし電話によって事前に分かることで、お互いにとって無駄な時間を避けることができました。これも重要な成果の一つでした。

他の婚活方法との組み合わせ

LINE電話はマッチングアプリだけでなく、他の婚活方法との組み合わせでも効果を発揮します。結婚相談所での活動においても、お見合いの前に電話をすることで、当日の成功率が向上します。婚活パーティーで知り合った相手との関係を深める際にも、メッセージから電話への段階的なコミュニケーションが有効です。

特に結婚相談所での活動では、プロフィールである程度相手の情報が分かっているため、電話での会話もより深い内容に進みやすいです。お互いの結婚観や将来への考え方など、重要な部分について事前に確認できるメリットがあります。

婚活パーティーの場合は、限られた時間での出会いのため、その後のフォローが重要になります。メッセージだけでは印象が薄れがちですが、電話をすることで相手の記憶に残りやすくなります。また、パーティーでは話せなかった内容についても、電話でじっくりと会話することができます。

最後に

婚活で悩んでいる方に、ぜひ試していただきたいのがLINE電話です。たった10分の電話が、その後の婚活を大きく変える可能性があります。私自身がそうであったように、小さな変化が大きな結果を生むことがあります。デートが続かないと悩んでいる方は、ぜひ一度試してみてください。きっと新しい発見があるはずです。

けでは印象が薄れがちだが、電話によってより深い印象を残すことができる。パーティーで感じた第一印象を、電話によってより確実なものにできるのだ。

まとめ

3ヶ月間デートが続かなかった私の婚活が大きく変わったのは、会う前のLINE電話を導入したことがきっかけでした。メッセージだけでは分からない相手の人となりを、声を通じて事前に確認することで、実際のデートでのミスマッチを大幅に減らすことができました。

婚活において最も重要なのは、相手との相性を正しく判断することです。そのためには、メッセージ、電話、実際のデートという段階的なコミュニケーションが必要不可欠です。特に電話は、文字では伝わらない相手の雰囲気や価値観を知る重要な手段となります。

厚生労働省のデータからも分かるように、現代の婚活市場は競争が激しく、効率的なアプローチが求められています。LINE電話という簡単な方法を取り入れるだけで、婚活の質を大幅に向上させることができます。デートが続かないと悩んでいる方は、ぜひ一度試してみてください。

よくある質問

LINE電話を提案するタイミングはいつが最適ですか?

メッセージのやりとりを5~7回程度行った後が最適です。お互いにある程度興味を持ち、会うことを前向きに考えている段階で提案するのが成功率が高くなります。提案する際は「お会いする前に、少しお話しませんか?」という自然な流れで声をかけてみてください。

電話で話す内容はどのようなことが良いですか?

最初は軽い話題から始めることをおすすめします。週末の過ごし方、最近あった出来事、趣味の話など、お互いがリラックスして話せる内容が良いでしょう。重要なのは会話の内容よりも、相手の話し方や声のトーン、会話のリズムを確認することです。10~15分程度で十分に相手の雰囲気を掴むことができます。

相手が電話を嫌がった場合はどうすれば良いですか?

まずは相手の立場に立って理由を考えてみましょう。恥ずかしがり屋の場合は「5分だけでも」と短時間から提案し、忙しい場合は時間を調整してください。それでも断られる場合は、無理に説得せず相手の意向を尊重することも大切です。ただし、コミュニケーションに対する価値観の違いとして、今後の関係を考える際の参考にしてください。

電話の後、実際に会うまでの期間はどのくらいが適切ですか?

電話で良い感触を得られた場合は、1週間以内に実際のデートを設定することをおすすめします。あまり期間を空けすぎると、電話で築いた良い印象が薄れてしまう可能性があります。電話の終わり際に「今度お会いできる日はいつ頃が良いですか?」と自然に次のステップに繋げてみてください。

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鈴木聡
この記事の監修者:鈴木 聡
不動産営業7年・投資歴25年・婚活アプリで200人以上と面会
株式会社PMAX代表取締役
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