「婚活をしなかった場合の自分」を想像することがあります。仕事は続けていた。投資も続けていた。でも、婚活をしていなかった場合の自分は、今の自分とは全然違う人間になっていたと思います。
婚活をしなかったら、何が変わっていたか
婚活を始める前の自分は、「初対面の人と深く関わること」が得意ではありませんでした。不動産営業で初対面のお客さんと話すのは仕事でできていた。でもそれは、「仕事のモード」での会話でした。自分の本音を出しながら、相手の本音を引き出しながら、フラットな立場で向き合う。そういう経験は、婚活を始めるまで、ほとんどしていませんでした。
自分の弱点が見えなかった
婚活を通じて、自分の弱点が明確になりました。一つは、話しすぎてしまうこと。もう一つは、断ることへの苦手意識。これらの弱点は、婚活をしていなければ気づかなかったと思います。婚活という場が、自分の素の弱点を浮き彫りにしてくれました。
弱点に気づいたことで変われた
弱点がわかると、意識的に変えることができます。話しすぎる癖は、「相手が話し終えた後に3秒待つ」という意識で少しずつ改善できました。断ることへの苦手意識は、断る言葉を事前に決めておくことで、スムーズに伝えられるようになっていきました。
婚活は「出会いのため」だけではない
婚活は、結婚相手を探すための活動です。でもそれだけではありませんでした。自分と向き合う場であり、人と深く関わる力を鍛える場であり、自分の弱点を知る場でもありました。婚活をしたことで、私は変わりました。
婚活が教えてくれた「行動することの価値」
婚活を通じて、一番大きく変わったのは「行動することへの抵抗感がなくなった」ことかもしれません。200人以上と会い続ける中で、「行動しなければ何も変わらない」という感覚が体に染みついていきました。その経験が、今の仕事にも、投資にも、起業にも活きています。婚活をしていなかった自分には、今の自分はいなかった。そう思います。


