【婚活成功】「この人だ」と確信する3つの瞬間とは?運命の相手を見極める方法

konkatsu 10746

婚活で何十人もの方と会いながら、ずっと探していたものがありました。「この人だ」と思える瞬間。妻と初めてデートした日、その瞬間が来ました。

厚生労働省の人口動態統計によると、2026年の婚姻数は約48万組となっており、多くの方が運命の相手を見つけて結婚に至っています。しかし、IBJの調査では成婚率は50.4%という数字も出ており、婚活において「この人だ」と確信できる相手を見つけることの難しさも浮き彫りになっています。

婚活における運命の出会いの現実

現代の婚活市場では、マッチングアプリの利用者数が2,000万人を超えるなど、出会いの機会は増加傾向にあります。しかし、選択肢が多いからこそ「本当にこの人でいいのか」という迷いも生まれやすくなっています。

私自身、200人以上の方と実際にお会いしました。その中で感じたのは、スペックや条件だけでは測れない「何か」があるということです。年収、学歴、職業といった条件面では申し分ない方でも、なぜか心が躍らない。反対に、条件面では普通でも、なぜかまた会いたくなる方もいらっしゃいます。この違いは一体何なのでしょうか。

最初のデートの記憶

今の妻と初めて会ったのは、いつも通りの新宿のカフェでした。LINE電話でフィーリングが合うと確認してから会う、というのが私のスタイルでした。それほど特別な会話ではありませんでした。でも気づいたら予定の時間をかなりオーバーしていました。

その日の妻の第一印象は「自然体で話しやすい人」でした。特別美人というわけでもなく、特別な話題を持っているわけでもありません。でも、なぜか話していて疲れませんでした。むしろエネルギーをもらっているような感覚でした。

後から振り返ると、その日の会話には特徴がありました。お互いの過去の恋愛について、失敗談も含めて率直に話せたこと。将来への不安や迷いを、変に取り繕わずに話せたこと。そして何より、笑いのツボが驚くほど似ていたことです。

時間が短く感じました

1時間半の予定が、いつの間にか2時間以上経っていました。でも全然長く感じませんでした。むしろ「もう少し話したかった」という気持ちが残っていました。時間を全く意識しませんでした。気づいたら終わっていました。

心理学では、楽しい時間が短く感じられる現象を「フロー状態」と呼びます。完全に集中し、時間感覚が失われる状態です。私がその日体験したのは、まさにこの状態でした。

それまでのデートでは、常に時間を意識していました。「あと30分で切り上げよう」「話題が尽きたらどうしよう」といった計算が頭のどこかにありました。しかし、妻との初デートでは、そういった雑念が一切ありませんでした。

興味深いことに、妻も後から「時間があっという間だった」と話していました。これは偶然ではありません。お互いが相手に対して心を開き、リラックスして過ごせていた証拠です。

「また会いたい」が自然に出てきました

カフェを出る時、「また会いませんか」という言葉が自然に出てきました。計算して言ったわけでもありませんでした。ただ、また話したかったのです。

それまでの婚活では、「また会いたい」という気持ちよりも「この人とは合わないかも」という気持ちの方が先に立つことが多かったのです。無理に次のデートに誘っても、結果的にうまくいかない経験を重ねていました。

しかし、妻との場合は違いました。別れ際になって初めて「あ、もう終わっちゃうんだ」という寂しさを感じました。そして、「今度は違う場所で話してみたい」「もっとこの人のことを知りたい」という気持ちが自然に湧き上がってきたのです。

「この人だ」という感覚の正体

一緒にいて自然でした。気を張らなくてよかった。笑いのタイミングが合いました。沈黙になっても気まずくなりませんでした。時間が短く感じました。200人以上と会ってきて、初めてこれだけのことが一度に揃った相手でした。

この感覚を分析すると、いくつかの要素に分解できます。

まず「相性」です。価値観の一致と言い換えてもいいでしょう。妻と私は、お金の使い方、時間の過ごし方、人間関係の築き方など、根本的な部分で似ている部分が多くありました。これは、将来一緒に生活する上で非常に重要な要素です。

次に「安心感」です。相手の前で素の自分を出しても受け入れてもらえる感覚。これがあると、無理に背伸びしたり、良く見せようと頑張ったりする必要がありません。そのため、一緒にいて疲れないのです。

さらに「成長への刺激」も重要でした。妻と話していると、新しい視点や考え方に出会えました。同じような価値観を持ちながらも、違った角度からものを見る彼女の視点が、私にとって新鮮で刺激的だったのです。

最後に「身体的な相性」も無視できません。手をつないだ時の感覚、隣に座った時の距離感、話している時の目線の合わせ方など、細かいところですが、しっくりくる感覚がありました。

過去の失敗から学んだこと

「この人だ」という感覚を掴むまでに、数多くの失敗を重ねました。その経験から学んだことをいくつかご紹介します。

一つ目は「条件にとらわれすぎない」ことです。年収や職業といった条件面を重視しすぎると、本当に重要な相性を見落としてしまいます。もちろん最低限の条件は必要ですが、それよりも一緒にいて心地よいかどうかの方がはるかに重要です。

二つ目は「第一印象だけで判断しない」ことです。見た目やトーク力に惑わされて、本質的な相性を見誤ることがあります。実際、妻との初回のやりとりは特別印象的ではありませんでした。しかし、実際に会ってみると、その良さがわかったのです。

三つ目は「自分を偽らない」ことです。相手に気に入られたくて、本当の自分とは違う姿を演じてしまうと、長期的な関係は築けません。最初から素の自分を出した方が、本当に相性の良い相手を見つけられます。

運命の相手を見極める具体的なポイント

これまでの経験から、運命の相手を見極めるための具体的なポイントをまとめてみました。

一緒にいる時の感情の変化に注目してください。相手といる時に、自然と笑顔が増えているか。話していて楽しいと純粋に感じるか。相手の話を聞いていて「もっと聞きたい」と思うか。これらは、相性の良さを示す重要なサインです。

会話のリズムも重要な判断材料です。お互いが話したいタイミングで話せているか。相手の話を遮りたくなるような衝動がないか。沈黙が苦痛でないか。会話が自然に続くかどうかは、コミュニケーションの相性を測る指標です。

価値観の一致も確認しておきましょう。お金の使い方、時間の過ごし方、人との付き合い方など、日常生活に関わる部分での考え方が近いかどうか。完全に一致している必要はありませんが、大きな方向性が同じであることが重要です。

将来への展望についても話し合ってみてください。結婚後の生活スタイル、子供のこと、仕事のことなど、将来に関する考え方がどの程度一致しているか。ここでの食い違いが大きいと、後々問題になる可能性があります。

直感を信じることの大切さ

「なんか違う」も「なんかいい」も、どちらも正直な直感です。その直感を信じて動いた先に、「この人だ」という瞬間が来ます。感覚が新鮮なうちに動く。あの日に感じた直感を、大切にして良かったと今でも思っています。

科学的な研究でも、直感の重要性が証明されています。人間の脳は、意識的に認識する前に、相手に対する印象を形成します。この無意識的な判断は、意外に正確であることが多いのです。

ただし、直感だけで全てを決めるのは危険です。直感をベースにしつつも、客観的な判断も加えることが大切です。友人や家族からの意見も参考にしながら、総合的に判断することをおすすめします。

私の場合、妻との初デート後、信頼できる友人に相談しました。その友人は「君がそんなに楽しそうに恋愛の話をするのは初めて見た」と言ってくれました。この客観的な視点も、自分の気持ちを整理するのに役立ちました。

婚活疲れを乗り越える方法

200人以上の方と会う中で、何度も婚活に疲れを感じました。「本当にいい人に出会えるのだろうか」「自分は一生独身なのかもしれない」といった不安に押し潰されそうになることもありました。

そんな時に大切なのは、婚活を一時休止する勇気です。疲れた状態で無理に活動を続けても、良い出会いは期待できません。むしろ、ネガティブな気持ちが相手に伝わって、本来うまくいくはずの出会いも台無しにしてしまう可能性があります。

休息期間中は、自分磨きに時間を使いました。読書をしたり、新しい趣味を始めたり、友人との時間を大切にしたりしました。そうやって自分の人生を充実させることで、自然と魅力的な人になれます。そして、魅力的な人のもとには、魅力的な人が集まってくるものです。

結婚後の生活で感じること

妻と結婚して3年が経ちますが、あの日の直感は正しかったと確信しています。日々の小さな出来事でも、二人で笑い合えること。意見が食い違った時でも、お互いを尊重し合えること。困難な状況でも、一緒に乗り越えていけること。

特に印象的だったのは、コロナ禍で在宅勤務が増えた時期です。24時間一緒にいることが多くなりましたが、それでもストレスを感じることはほとんどありませんでした。むしろ、より深くお互いを理解し合えたような気がします。

もちろん、完璧な関係というものは存在しません。時には意見の対立もありますし、イライラすることもあります。しかし、根本的な部分での相性の良さがあるので、そうした問題も建設的に解決していけます。

これから婚活する方へのアドバイス

これから婚活を始める方、現在婚活中の方に向けて、私からのアドバイスをお伝えします。

まず、焦らないことです。「早く結婚しなければ」というプレッシャーは、判断を曇らせます。本当に相性の良い相手を見つけるには、それなりの時間がかかるものです。そのプロセスも含めて楽しむ気持ちを持ちましょう。

次に、自分の軸を明確にすることです。どんな人生を送りたいか、どんなパートナーとなら幸せになれるかを、しっかりと考えておくことが重要です。ただし、その軸にこだわりすぎて、可能性を狭めてしまわないよう注意が必要です。

また、出会いの場を限定しすぎないことも大切です。マッチングアプリ、結婚相談所、友人の紹介、趣味のサークルなど、様々なチャネルを活用することで、出会いの確率を高められます。

最後に、自分自身を磨き続けることです。外見的な魅力だけでなく、内面的な魅力も含めて、常に成長し続ける姿勢が重要です。魅力的な人になることで、魅力的な相手を引き寄せることができます。

まとめ

「この人だ」と確信する瞬間は、理屈ではなく感覚的なものです。時間を忘れるほど夢中になって話せる、自然体でいられる、また会いたいと素直に思える。こうした感覚が揃った時、それが運命の相手である可能性が高いのです。

婚活では数多くの出会いがありますが、そのすべてが運命の出会いになるわけではありません。しかし、だからこそ「この人だ」と感じられる相手に出会った時の喜びは格別です。私自身、200人以上の方と会って初めて、妻という運命の相手に出会えました。

大切なのは、直感を信じつつも冷静な判断も忘れないこと。そして、焦らずに自分らしさを大切にしながら婚活を続けることです。あなたにとっての「この人だ」という瞬間が、きっと訪れるはずです。その時を見逃さないよう、常にオープンな心で出会いを大切にしてください。

よくある質問

「この人だ」と思ったら、すぐにプロポーズすべきですか

「この人だ」という直感は大切ですが、すぐにプロポーズするのは早すぎます。まずはお互いをもっと深く知り合う期間が必要です。私の場合、妻との初デートで確信を持ちましたが、実際のプロポーズは6か月後でした。その間に、価値観や将来への展望について深く話し合い、お互いの家族とも顔合わせをしました。直感を大切にしながらも、慎重に関係を深めていくことが重要です。

何人くらいの人と会えば、運命の相手に出会えますか

これは人によって大きく異なります。私は200人以上の方と会いましたが、中には10人目で運命の相手に出会えた人もいれば、300人以上会ってから出会えた人もいます。大切なのは数ではなく、一つ一つの出会いを真剣に大切にすることです。また、疲れた時は無理をせず休息を取ることも重要です。焦らず、自分のペースで婚活を続けることが成功の秘訣です。

条件面では合わないけれど、一緒にいて心地よい相手をどう判断すればいいですか

これは非常に難しい問題です。年収や職業などの条件面と、一緒にいて心地よいという感覚のどちらを優先すべきか悩む方は多いです。私の経験から言えば、最低限の生活ができる条件が揃っていれば、心地よさを優先することをおすすめします。条件面は時間とともに変化する可能性がありますが、根本的な相性は変わりにくいからです。ただし、将来への不安があまりにも大きい場合は、時間をかけてじっくりと検討することが大切です。

初デートで「この人だ」と感じなかった場合、二回目のデートは意味ありませんか

初デートで特別な感覚がなくても、二回目のデートには十分意味があります。緊張や環境の影響で、本来の魅力が十分に伝わらないこともあります。また、お互いを知るにつれて感じる魅力もあります。ただし、明らかに価値観が合わないと感じる場合や、不快な気持ちになった場合は、無理に続ける必要はありません。「悪くはないけれど、確信が持てない」程度であれば、もう一度会ってみることをおすすめします。

目のデートに行く価値はあります。緊張や体調などの要因で、本来の相性が見えていない可能性があるからです。実際、私の友人の中にも、三回目のデートで急に「いいな」と思うようになったカップルがいます。ただし、明らかに合わないと感じた場合や、不快感を覚えた場合は無理に続ける必要はありません。微妙な場合は2〜3回会ってみて、それでも特別な感覚がなければ他の出会いを探すのも一つの選択です。

この記事をシェアする
X LINE
鈴木聡
この記事の監修者:鈴木 聡
不動産営業7年・投資歴25年・婚活アプリで200人以上と面会
株式会社PMAX代表取締役
プロフィールを見る →
LINEで婚活相談 ホーム