結婚相談所の無料相談を予約したものの、何を聞けばよいか分からない方に向けて、確認事項を10項目にまとめました。特定の相談所を利用した失敗談や成功談ではなく、説明を受けて比較するためのガイドです。質問をすべて読み上げる必要はありません。公式案内で分からなかった項目から確認してください。
1.今日説明を受けているプラン名
「この説明はどのプランの内容ですか。別のプランとの違いは何ですか」と確認します。広告に出ていたプランと、面談で提案されるプランが同じかも見てください。見積もりにはプラン名と確認日を残します。
2.自分の状況での入会条件
「現在は〇〇という状況ですが、確認が必要な条件や書類はありますか」と聞けます。仕事や住まいが変わる予定があれば、確定事項と検討中のことを分けて伝えます。入会できると自分だけで判断せず、正式な手順を確認してください。
3.入会から退会までの費用の内訳
初期費用、月会費、成婚時の費用、更新料、使いたい追加サービスを分けて説明してもらいます。「活動が長引く場合と、途中で退会する場合は、それぞれ何が必要ですか」と聞くと、単一の総額だけでは分からない条件を整理できます。
4.紹介と申し込みの違い
「自分で検索して申し込む枠と、担当者から紹介される枠はどう違いますか」と確認します。紹介数が、お見合いの成立数や実際に会える人数を保証するものかどうかも尋ねてください。件数だけでなく、自分が行う操作も説明してもらいます。
5.希望する地域・日程での活動の仕方
住んでいる地域と移動できる範囲、会える曜日を伝えます。「この条件なら、どのように予定を調整しますか」と具体的に聞きましょう。会員数の全国合計だけでは、自分の希望に合う出会いがあるとは判断できません。
6.担当者へ相談できる方法と時間
面談・電話・メッセージの使い分け、対応する曜日、回答の目安を確認します。「夜に送信できる」ことと「夜に返事が来る」ことは別なので、仕事の時間帯と両立できるか見てください。担当者が不在のときの連絡先も尋ねられます。
7.プロフィールや交際中に受けられる支援
「文章の見直し、写真選び、日程調整、交際中の相談はどこまで料金に含まれますか」と聞きます。自分が特に手伝ってほしい作業を挙げると、支援の範囲を確かめやすくなります。抽象的な「手厚さ」だけで比較しないようにしましょう。
8.休会と再開の条件
「仕事の都合で休む場合、申請期限や費用、再開の手順はどうなりますか」と確認します。休会、通知停止、退会を同じものと考えないでください。予定変更の可能性がある方は、契約前に確認しておくと判断材料になります。
9.退会と成婚の扱い
「何を成婚と定義していますか。成婚料が発生する条件と、退会を申し出る方法を確認したいです」と聞けます。返金などの説明がある場合は、対象条件や期限が分かる資料を受け取ってください。ここでは個別契約における返金の可否を判断しません。
10.持ち帰って確認できる資料
料金表、支援内容、入会条件、契約に関する説明を読み返せる形でもらいます。「今日決めずに検討したいです。質問が残った場合の窓口を教えてください」と伝えられます。割引の説明があれば、適用条件を確認し、期限だけを理由に納得していない契約を急がないようにしましょう。
相談後に残す三つのメモ
- 自分の希望に合っていた点と、その理由。
- まだ回答を確認できていない質問。
- 比較する次の相談所にも同じ条件で聞きたいこと。
聞き忘れたことがあっても、推測で埋める必要はありません。確認できた事実と、自分の印象を分けておくと、後で比較しやすくなります。


