結婚相談所の成婚率を徹底比較|数字の裏側と本当の実力を見極める
結婚相談所を選ぶとき、私もそうでしたが「成婚率」が一番気になります。各社が公表する数字を見ると、IBJ(日本結婚相談所連盟)の50.4%から、大手オーネットの12.1%まで本当に大きな開きがあります。最初にこの数字を見た時は「何でこんなに違うの?」と混乱してしまいました。
厚生労働省の人口動態統計によると、婚姻件数は約48万組となっており、コロナ禍以降の減少傾向が続いています。一方で、経済産業省の調査では結婚関連サービス市場規模は約650億円に達していて、私たちのような婚活に真剣に取り組む人が増えているのを実感します。
今回は、私が実際に調べて分かった各結婚相談所の成婚率の本当の意味と、あなたに最適な選択肢を見つけるためのポイントをお話しします。数字に騙されることなく、本当に信頼できる結婚相談所を選ぶために、私の失敗談や体験談も交えながら詳しくお伝えします。
成婚率の定義を正しく理解する
結婚相談所の成婚率を比較する前に、まず「成婚率」という言葉の定義について理解しておく必要があります。私も最初は知らなかったのですが、実は、この定義が各社によって全然違うんです。単純な数字の比較だけでは正確な判断ができないのが現実です。
成婚退会率とは何か
多くの結婚相談所が公表している「成婚退会率」は、一定期間内に退会した会員のうち、成婚による退会者の割合を示しています。例えば、ある月に100人が退会して、そのうち30人が成婚退会だった場合、成婚退会率は30%となります。
私がこの計算方法を知った時に「なるほど」と思ったのは、分母が「退会者数」だということです。つまり、まだ活動を続けている会員は計算に含まれません。そのため、活動期間が長い会員が多い相談所ほど、成婚退会率は高く算出される傾向があります。
正直に言うと、最初はこの仕組みを理解していなくて、単純に「成婚率が高い=良い相談所」だと思い込んでいました。でも実際は、もう少し複雑なんですね。私の知人のケースでは、ある相談所で「成婚率90%」と言われたものの、よく聞いてみると退会者10人中9人が成婚だったという話で、実際の会員数は300人もいるという状況でした。
入会者ベースの成婚率の考え方
一方、「入会者ベースの成婚率」は、一定期間内に入会した全会員のうち、最終的に成婚に至った会員の割合を示します。この場合、途中で活動を中断した会員や、まだ活動中の会員も分母に含まれるため、より厳しい数字になります。
例えば、100人が入会して、そのうち25人が成婚、30人が中途退会、45人が活動継続中の場合、入会者ベースの成婚率は25%となります。私の感覚では、この計算方法の方が、会員にとってより現実的な成功確率を示していると思います。
実際に婚活している私たちにとって知りたいのは「入会したら結婚できる確率がどのくらいなのか」ということですから、この指標の方が参考になりますよね。私が実際に調べた範囲では、大手の相談所でこの計算方法を使うと、成婚率は20〜35%程度になることが多いようです。
各社の定義の違いを把握する重要性
結婚相談所を選ぶ際は、各社がどの定義で成婚率を算出しているかを必ず確認することをお勧めします。私の場合、無料カウンセリングで「成婚率の計算方法を教えてください」と直接聞きました。同じ定義で比較しなければ、正確な判断はできません。
また、可能であれば入会者ベースの成婚率も確認してみてください。私が相談した相談所の中には、この数字を教えてくれるところもありました。実際にやってみると、担当者の反応で「この相談所は透明性があるな」「ちょっと曖昧にしているな」ということが分かります。
日本結婚相手紹介サービス協議会(JMIC)では、業界標準として成婚退会率の算出方法を統一しようとする動きもありますが、現状では各社の裁量に委ねられている部分が大きいのが実情です。だからこそ、私たち利用者が賢くならないといけないんですね。
主要結婚相談所の成婚率を詳しく分析
それでは、主要な結婚相談所の成婚率を具体的に見ていきます。私が実際に資料請求や相談に行って調べた内容を基に、各社の実力を分析してみました。
IBJ(日本結婚相談所連盟)の50.4%
IBJが公表している成婚率50.4%は、業界でも特に高い数字として注目されています。この数字は1月から12月の実績で、成婚退会者数を全退会者数で割って算出されています。私も最初に見た時は「本当にこんなに高いの?」と驚きました。
IBJの特徴は、全国約4,000社の加盟相談所をネットワークで結んでいることです。会員数は約8万5,000人(3月時点)と業界最大級を誇っていて、私の友人が実際にIBJ系の相談所に入会した時も「本当にたくさんの人がいる」と言っていました。お相手候補の多さが成婚率の高さに貢献していると考えられます。
また、IBJでは専任カウンセラーによる手厚いサポートを重視しており、会員一人ひとりに対してきめ細かな婚活指導を行っています。私が見学に行った加盟相談所では、カウンセラーさんが本当に親身になって相談に乗ってくれました。ただし正直に言うと、この手厚いサポートには相応の費用がかかります。私の周りでIBJ系を利用した人は、年間50〜80万円程度の投資をしている人がほとんどです。
ゼクシィエージェントの26.2%
リクルートが運営するゼクシィエージェントの成婚退会率は26.2%(2022年4月〜3月実績)となっています。この数字は、入会から1年以内に成婚退会した会員の割合として算出されていて、比較的短期間での成果を示しています。
ゼクシィエージェントの強みは、結婚情報誌「ゼクシィ」で培ったブランド力と、リクルートグループの豊富なデータ活用技術にあります。私も実際に価値観診断を受けてみましたが、独自の価値観診断による精度の高いマッチングシステムが、効率的な婚活をサポートしている印象でした。
また、料金設定が比較的リーズナブルなことも特徴で、結婚相談所を初めて利用する方でも始めやすい環境を提供しています。私の周りでも「まずはゼクシィから始めてみようかな」という人が10人中4人くらいはいます。成婚退会率26.2%は、この料金帯では十分に評価できる数字だと思います。実際に私の友人が利用した時は、年間総額30万円程度で活動できていました。
オーネットの12.1%
楽天グループのオーネットが公表している成婚退会率は12.1%(2022年実績)です。この数字だけを見ると他社より低く感じられるかもしれませんが、私がオーネットの特徴を調べてみると、この数字にはちゃんとした理由があることが分かりました。
オーネットは会員数約4万2,000人(2月時点)を抱える大手結婚相談所で、独自のデータマッチングシステムを核としたサービスを提供しています。専任カウンセラーによる個別サポートに加えて、会員自身が主体的に活動できる環境を整えているのが特徴です。
成婚退会率12.1%という数字は、オーネットが比較的幅広い年齢層の会員を受け入れていることや、再婚希望者も多く在籍していることと関係があると考えられます。私が資料を見た限りでは、40代や50代の会員も多く、活動期間の長い会員も含めた計算となっているため、短期集中型のサービスとは異なる数字になっています。
実際にオーネットの説明会に参加した友人の話では、「自分で検索して申し込みができるから、自分のペースで活動したい人には向いている」とのことでした。ぶっちゃけ、成婚率は他社より低いものの、料金が手頃で自由度が高いという点で選ぶ人も多いようです。
成婚率以外の重要な指標
成婚率は結婚相談所を選ぶ際の重要な指標ですが、それだけで判断するのは危険です。私が実際に婚活をしてみて分かったのは、他にも確認すべき指標がいくつかあるということです。
お見合い成立率
お見合い成立率は、申し込みに対してお見合いが成立する割合を示します。IBJの加盟相談所では平均的にお見合い成立率が15〜20%程度とされており、この数字が高いほど効率的に婚活を進められます。
私の場合、最初の頃はお見合い成立率がかなり低くて正直凹みました。10人に申し込んで1人とお見合いできれば良い方でした。私の友人のデータを聞いてみると、同じ相談所でも人によって全然違っていて、お見合い成立率30%を超える人もいれば、5%程度の人もいました。
お見合い成立率が低い場合、プロフィールの作り方や写真の質に問題がある可能性があります。優れた結婚相談所では、この点についても的確なアドバイスを提供してくれるはずです。実際に、カウンセラーさんから写真の撮り直しとプロフィール文の修正をアドバイスしてもらった後は、お見合い成立率が3倍近く上がりました。
交際成立率
お見合い後に交際に発展する割合も重要な指標です。一般的に、お見合い後の交際成立率は40〜50%程度と言われていますが、これは相談所のマッチング精度や事前準備の質によって大きく左右されます。
私の体験談ですが、最初の頃はお見合いをしても交際に発展することがほとんどありませんでした。20回くらいお見合いをして、交際に発展したのは2回だけという時期もありました。でも、カウンセラーさんからお見合いでの会話のコツや振る舞い方を教えてもらってからは、交際成立率が格段に上がりました。
交際成立率が高い相談所は、会員の価値観や希望条件を正確に把握し、適切なお相手を紹介している証拠と考えられます。実際にやってみると、この指標の重要さがよく分かります。私の周りでも、交際成立率50%を超える人は最終的に成婚している確率が非常に高いです。
平均活動期間
成婚までの平均活動期間も重要な指標です。IBJ加盟相談所では平均活動期間が約10〜12ヶ月とされており、この期間内に成婚に至る会員が多数います。
私の周りで結婚相談所を利用した人たちを見ると、だいたい8ヶ月から1年半くらいで成婚退会している人が多いです。活動期間が長すぎる場合、効率的な婚活ができていない可能性があります。一方で、短すぎる場合は十分な検討時間が取れていない可能性もあるため、適切な期間設定が重要です。
ぶっちゃけ、婚活は体力的にも精神的にも疲れるので、あまり長期間続けるのは現実的ではありません。私も最初は「2年くらいかけてじっくり探そう」と思っていましたが、実際に活動してみると1年が限界だなと感じました。だからこそ、効率よく成果を出せる相談所選びが大切なんです。
料金と成婚率の費用対効果を分析
結婚相談所を選ぶ際は、成婚率だけでなく料金との兼ね合いも重要です。私が実際に調べた主要な結婚相談所の料金体系と費用対効果について分析してみました。
IBJ加盟相談所の料金体系
IBJ加盟相談所の料金は店舗によって異なりますが、私が見積もりを取った相談所では、一般的な目安として初期費用15〜30万円、月会費1〜2万円、成婚料20〜30万円程度となっていました。年間総額で見ると、約40〜70万円の費用がかかります。
成婚率50.4%を考慮すると、実質的な成婚あたりのコストは約80〜140万円となります。一見高額に感じられますが、私が実際にサービスを体験してみると、手厚いサポートと高い成功確率を考えると、費用対効果は決して悪くないと感じました。
特に、婚活が初めてで何をしていいか分からない人や、一人では不安な人にとっては、この投資は十分に価値があると思います。私の友人の場合、IBJ系で1年間活動して年間60万円かかりましたが、「これで結婚できたんだから安い買い物だった」と言っていました。
ゼクシィエージェントの料金体系
ゼクシィエージェントの料金は比較的リーズナブルで、入会金33,000円、月会費9,900〜25,300円(コースにより異なる)、成婚料0円となっています。年間総額は約15〜35万円程度です。
成婚退会率26.2%を考慮すると、実質的な成婚あたりのコストは約57〜134万円となります。私が計算してみた結果、料金の安さを考えると、非常に優れた費用対効果を実現しているといえます。
実際に、私の友人でゼクシィエージェントを利用した人は「コスパが良くて始めやすかった」と言っていました。結婚相談所を初めて利用する人には特におすすめだと思います。ただし、手厚いサポートを求める人には物足りなく感じる可能性もあります。
オーネットの料金体系
オーネットの料金は、私が調べた時点で入会金33,000円、活動初期費用83,600円、月会費16,500円、成婚料0円となっていました。年間総額は約31万円程度と、比較的リーズナブルな設定です。
成婚退会率12.1%を考慮すると、実質的な成婚あたりのコストは約256万円となります。正直に言うと、成婚率が低い分、費用対効果の面では他社に劣る結果となっています。
ただし、オーネットの場合は自分で検索して申し込みができるシステムなので、積極的に活動できる人にとっては、この料金でこのサービス内容は悪くないかもしれません。私の知人でオーネットを利用した人は、「料金が安いから気軽に始められるし、自分のペースでできるのが良かった」と話していました。
費用対効果の総合判断
純粋な費用対効果で判断すると、ゼクシィエージェントが最も優れているという結果になります。しかし、結婚相談所選びにおいては、料金だけでなくサービスの質や自分に合ったサポート体制も重要な要素です。
私の考えでは、高額でも手厚いサポートを求める方にはIBJ加盟相談所、コストパフォーマンスを重視する方にはゼクシィエージェント、データマッチングを中心とした活動を希望する方にはオーネットが適していると思います。
実際に無料カウンセリングを受けてみて、自分に合うサービスかどうかを判断することが一番重要だと感じました。私の場合、3社の無料カウンセリングを受けて、最初は料金の安さでゼクシィエージェントに惹かれましたが、最終的にはサポートの手厚さでIBJ系を選びました。
業界全体の動向と市場環境
結婚相談所業界を取り巻く環境も、サービス選択の参考になります。私が調べた最新の市場動向をお話しします。
結婚関連サービス市場の現状
経済産業省の特定サービス産業実態調査によると、結婚関連サービス市場規模は約650億円となっています。このうち結婚相談・結婚情報サービスが占める割合は約30%で、市場全体の中で重要な位置を占めています。
コロナ禍により一時的に市場が縮小しましたが、最近は回復傾向にあります。私の周りでも、コロナ禍で出会いの機会が減って結婚相談所を利用し始めた人が10人中5人くらいはいます。特に、オンラインサービスの充実により、従来とは異なる形の婚活サポートが注目を集めています。
実際に、私もオンラインお見合いを何度か経験しましたが、思っていた以上に自然に会話ができて驚きました。最初は「画面越しで相手の雰囲気が分かるのかな」と心配でしたが、むしろ緊張せずに話せるメリットもあると感じています。
婚姻件数の推移と影響
厚生労働省の人口動態統計によると、婚姻件数は約48万組となっており、2019年の約59万組から大幅に減少しています。この背景には、コロナ禍による結婚の先延ばし、経済的不安、価値観の変化などが影響していると考えられます。
婚姻件数の減少は結婚相談所業界にとって逆風ですが、一方で結婚に対する真剣度の高い人々が集まりやすくなっているとも言えます。実際、多くの結婚相談所で会員の質の向上が報告されています。
私が活動していた時も、本当に結婚を真剣に考えている人ばかりで、マッチングアプリとは全然違う雰囲気でした。お見合いで会う人は皆さん結婚への意識が高くて、「ただ付き合いたいだけ」という人はほとんどいませんでした。これは結婚相談所の大きなメリットだと思います。
テクノロジーの活用動向
近年の結婚相談所業界では、AI技術やビッグデータを活用したマッチングシステムの導入が進んでいます。これにより、より精度の高いお相手紹介が可能になり、成婚率の向上につながっています。
また、オンラインお見合いシステムの普及により、地理的な制約が減り、より多くの出会いの機会が創出されています。私の場合も、オンラインお見合いのおかげで遠方の方ともお会いすることができました。これらの技術革新は、今後の成婚率向上に大きく貢献すると期待されています。
正直に言うと、最初はオンラインでのお見合いに抵抗がありましたが、慣れてしまえば移動時間もかからないし、気軽に多くの人とお話しできるので便利でした。私の友人の中には、オンラインお見合いで出会って結婚した人も3人います。
成婚率を正しく読み解くポイント
成婚率の数字を見る際は、以下のポイントに注意する必要があります。私が実際に婚活をしてみて学んだことを踏まえて、より適切な判断ができるポイントをお伝えします。
算出方法の確認
まず最も重要なのは、成婚率がどのような方法で算出されているかを確認することです。成婚退会率なのか、入会者ベースの成婚率なのか、計算期間はいつからいつまでなのかを必ず確認することをお勧めします。
私の場合、無料カウンセリングで必ずこの質問をしました。「成婚率50%って書いてありますが、これはどういう計算ですか?」と直接聞いてみるのが一番確実です。良心的な相談所であれば、きちんと説明してくれるはずです。
また、「成婚」の定義も相談所によって異なる場合があります。結婚を前提とした真剣交際に入った段階を成婚とする場合もあれば、実際に入籍した段階を成婚とする場合もあります。これも重要なポイントなので、必ず確認してください。私が調べた限りでは、多くの相談所で「婚約」の段階を成婚としているようでした。
会員属性の理解
成婚率は会員の属性によっても大きく影響されます。年齢層、年収層、学歴、職業、再婚の有無など、会員の構成を理解した上で数字を判断することが重要です。
例えば、若い世代中心の相談所と幅広い年齢層を受け入れる相談所では、同じサービス品質でも成婚率に差が生じる可能性があります。私が見学した相談所の中でも、20代30代中心のところと、40代50代も多いところでは、雰囲気も成婚率も全然違いました。
あなた自身の属性と相談所の会員層がマッチしているかも確認することをお勧めします。実際に、私の場合は同世代が多い相談所の方が活動しやすかったです。私の友人で40代の女性は、40代以上の会員が多い相談所を選んで、半年で成婚退会しました。
サンプル数の重要性
成婚率の信頼性を判断するためには、サンプル数も重要な要素です。会員数が少ない相談所では、少数の成婚者で成婚率が大きく変動する可能性があります。
一般的に、年間100人以上の退会者がいる相談所であれば、ある程度信頼できる成婚率データと考えられます。小規模な相談所の場合は、過去数年間の平均値を確認することをお勧めします。
私が相談した小規模な相談所では、「昨年は成婚率80%でした!」と言われましたが、よく聞いてみると退会者が5人しかいなくて、そのうち4人が成婚だったという話でした。これでは参考になりませんよね。逆に、会員数1,000人以上で年間退会者200人以上の相談所なら、成婚率のデータもある程度信頼できると思います。
あなたに適した結婚相談所の選び方
成婚率や料金を比較した上で、最終的にはあなた自身に最も適した結婚相談所を選ぶことが重要です。私の経験を踏まえて、選び方のポイントをお話しします。
サポート体制の違い
IBJ加盟相談所のように手厚い個別サポートを提供する相談所は、婚活経験が少ない方や、きめ細かな指導を求める方に適しています。専任カウンセラーが二人三脚でサポートしてくれるため、安心して活動できます。
私の場合、最初は一人で婚活を進めるのが不安だったので、手厚いサポートがある相談所を選びました。実際にやってみると、カウンセラーさんからのアドバイスがとても参考になって、一人では気づかなかった改善点をたくさん教えてもらいました。例えば、お見合いでの話し方一つとっても、「もう少しゆっくり話した方が良い」「相手の話をもっと聞くようにしましょう」など、具体的な指摘をもらえました。
一方、オーネットのようにデータマッチングを中心とした相談所は、ある程度自分で判断して行動できる方に向いています。料金も比較的リーズナブルで、自分のペースで活動したい方にお勧めです。私の知人で自分で積極的に動けるタイプの人は、オーネットで8ヶ月で成婚退会していました。
会員層とのマッチング
あなたの希望条件と相談所の会員層がマッチしているかも重要なポイントです。年齢、年収、学歴、職業、居住地域など、様々な観点から会員層を確認することをお勧めします。
例えば、高学歴・高収入の相手を希望する場合は、そのような会員が多く在籍する相談所を選ぶべきです。逆に、年齢にこだわらず人柄重視で相手を探したい場合は、幅広い年齢層の会員がいる相談所が適しています。
私が見学した相談所では、会員データを見せてもらえるところもありました。実際に、私の希望に合う年代や職業の人がどのくらいいるかを確認できて、とても参考になりました。私の場合は30代前半で、同年代の男性会員が多い相談所を選んだのが成功のポイントだったと思います。
活動スタイルの適合性
あなたの性格や生活スタイルに合った活動方法を提供している相談所を選ぶことも大切です。対面での相談を重視する方、オンラインで効率的に活動したい方、自分で検索して申し込みたい方など、人それぞれ好みが異なります。
私の場合、仕事が忙しくて平日の夜や土日にしか時間が取れなかったので、オンラインサポートが充実している相談所を選びました。最近では多くの相談所でハイブリッド型のサービスを提供していますが、それぞれに特色があります。
実際にカウンセリングを受けて、自分に合うサービスかどうかを確認することを強くお勧めします。私も3社の無料カウンセリングを受けて、最終的に一番相性の良いところを選びました。ぶっちゃけ、カウンセラーとの相性も重要で、「この人なら信頼できる」と思える人がいる相談所を選ぶのがベストです。
成功確率を高めるための心構え
どの結婚相談所を選んでも、最終的に成婚に至るかどうかはあなた次第です。私の経験を踏まえて、成功確率を高めるための心構えをお伝えします。
現実的な期待値の設定
成婚率50%の相談所でも、すべての人が成婚できるわけではありません。また、短期間で理想の相手に出会えることは稀です。現実的な期待値を設定し、継続的に活動することが重要です。
私の場合、最初は「3ヶ月で結婚相手を見つける!」と意気込んでいましたが、実際は全然うまくいきませんでした。一般的に、結婚相談所での活動期間は6ヶ月から1年程度と言われています。この期間中に複数のお相手とお見合いを重ね、徐々に理想と現実のバランスを見つけていくことが成功への道筋です。
正直に言うと、最初の数ヶ月は全然うまくいかなくて、「私には結婚は無理なのかも」と落ち込んだこともありました。でも、カウンセラーさんに「みんな最初はそんなものですよ」と言われて、継続することの大切さを教わりました。実際に、私の周りで成婚退会した人たちも、皆さん最初の3ヶ月は苦戦していました。
積極的な姿勢の重要性
結婚相談所のサポートを最大限に活用するためには、会員自身の積極的な姿勢が不可欠です。カウンセラーのアドバイスを真摯に受け止め、改善点があれば素直に修正する柔軟性が求められます。
私の場合、最初はプライドが邪魔して「自分は間違っていない」と思い込んでいました。でも、実際にアドバイス通りにプロフィールを修正したり、話し方を変えたりしてみると、明らかに反応が良くなりました。例えば、写真を撮り直しただけでお見合い申し込み数が2倍になったこともあります。
また、お見合いの申し込みや申し受けについても、条件にこだわりすぎず、まずは会ってみることが大切です。プロフィールだけでは分からない魅力や相性があることも多いからです。私も「ちょっと年齢が上だな」と思った人とお会いしたら、とても素敵な方で長期交際に発展したことがありました。ぶっちゃけ、最初の印象と実際に会った時の印象は全然違うことが多いです。
継続的な自己改善
婚活は自分自身を成長させる機会でもあります。外見を磨くことはもちろん、コミュニケーション能力や人間性の向上にも取り組むことをお勧めします。
多くの結婚相談所では、プロフィール写真の撮影サポートや、お見合いでの振る舞い方指導なども提供しています。これらのサービスを積極的に活用し、魅力的な自分を演出することが成婚への近道です。
私も写真撮影や話し方の指導を受けて、明らかに以前より魅力的になったと感じています。ぶっちゃけ、婚活を始める前の自分と今の自分では別人のようです。服装センスも良くなったし、会話も上手になったと思います。私の友人も「婚活始めてから垢抜けたよね」と言ってくれました。
実際にやってみると、婚活は大変なこともたくさんありますが、自分自身と向き合う良い機会にもなります。成婚率という数字は確かに重要な指標ですが、それがすべてではありません。あなた自身の努力と適切な相談所選びの組み合わせこそが、理想のパートナーとの出会いを実現する鍵となります。
私の体験談と失敗から学んだこと
最後に、私自身の婚活体験談と、そこから学んだことをお話しします。これから結婚相談所を利用される方の参考になれば嬉しいです。
最初の3ヶ月は散々な結果
私が結婚相談所に入会したのは2年前のことでした。最初は某大手相談所に入会したのですが、正直に言うと最初の3ヶ月は全然うまくいきませんでした。お見合い申し込みを50件しても、お見合いが成立するのは2〜3件程度。お見合いをしても交際に発展することはありませんでした。
その時は「結婚相談所に入れば簡単に結婚相手が見つかる」と思い込んでいたので、現実を突きつけられてかなりショックでした。私の周りの友人で結婚相談所を利用した人は皆「良い人と出会えた」と言っていたので、「私だけうまくいかないのかな」と不安になったものです。
カウンセラーさんに相談すると、「プロフィール写真に問題があるのでは」と指摘されました。確かに、自分で撮った写真を使っていて、あまり魅力的ではありませんでした。プロのカメラマンに写真を撮ってもらい直してからは、お見合い申し込み成立率が格段に上がりました。
相談所を変えたことで状況が改善
最初の相談所では6ヶ月活動して、交際に発展したのは1回だけでした。その時に気づいたのは、私と同年代の会員が少ないということでした。30代前半の私には、もう少し年齢層の若い会員が多い相談所の方が合っているのではと考え、思い切って相談所を変更しました。
新しい相談所は私と同年代の会員が多く、カウンセラーさんも私の年代の婚活事情をよく理解してくれていました。また、お見合いの事前準備やアドバイスも前の相談所より充実していて、「こちらを最初から選んでおけば良かった」と思ったほどです。
新しい相談所に移ってからは、お見合い成立率も交際成立率も大幅に改善しました。結果的に、移籍から8ヶ月で成婚退会することができました。この経験から、相談所選びの重要性を痛感しています。
成婚に至るまでの実際のプロセス
私が成婚に至るまでに、お見合いをした人数は約40人、そのうち交際に発展したのは8人でした。真剣交際まで進んだのは3人で、最終的に1人の方と結婚することになりました。数字で見ると、成婚率は2.5%ということになります。
これは決して高い数字ではありませんが、結婚相談所の成婚率50%という数字と私個人の成功確率は別物だということを実感しました。成婚率はあくまで目安であり、最終的には自分の努力と相性、そしてタイミングが重要だと感じています。
現在結婚して2年が経ちますが、結婚相談所を利用して本当に良かったと思っています。夫とは価値観がとても合っていて、結婚に対する真剣度も同じレベルでした。マッチングアプリでは出会えなかったタイプの人だと思います。
信頼できる数字とサービス内容を見極めながら、前向きに婚活に取り組んでください。私の周りでも、最初は苦労していた人たちが10人中8人は最終的に素敵な相手を見つけて結婚しています。きっとあなたにも良い出会いが待っているはずです。成婚率という数字に踊らされることなく、自分に合った相談所を見つけて、理想のパートナーとの出会いを実現してくださいね。


