19歳から投資を始めて25年以上が経ちました。不動産営業、M&A、医療コンサルタントを経て、40歳前後で独立・起業した私が振り返ると、投資を続けていて本当に良かったと思う瞬間がいくつもあります。特に会社員を辞めて独立した時、収入がゼロになった月でも配当金が振り込まれた瞬間の安心感は今でも忘れられません。25年間の投資経験と独立体験を通して感じた、投資の真の価値について赤裸々にお話しします。
19歳で投資を始めた理由と、25年間続けてこられた背景
2001年、私が19歳の時に投資を始めたきっかけは、正直言うと単純でした。大学生だった私は、バイト代を貯金しているだけではもったいないと感じていたんです。当時はまだITバブルの余韻が残っていて、株式投資に対する世間の注目度も高かった時期でした。
最初に投資した金額は月3万円程度。大学生のバイト代から捻出できる範囲で始めました。当時はネット証券もまだ普及していなくて、証券会社の窓口で口座を開設したのを覚えています。担当者の方から「大学生で投資を始めるなんて珍しいですね」と言われたのが印象的でした。
最初に買ったのは、当時話題になっていたIT関連株でした。ソフトバンクやヤフー、光通信といった銘柄に手を出していました。今思えば完全にトレンドに乗っかっただけの投資でしたが、それでも毎月コツコツと積み立てることだけは続けていました。
大学を卒業して不動産会社に就職してからも、投資は続けました。新卒の給料は手取りで18万円程度でしたが、そこから毎月5万円を投資に回していました。同期の中では「そんな危険なことをしてどうするんだ」と言われることもありましたが、私にとって投資は危険なものではなく、将来への備えという感覚でした。
ただし、2001年のITバブル崩壊では痛い目に遭いました。それまで含み益が出ていた銘柄が軒並み暴落し、投資元本の約4割を失いました。当時の私の投資額で言うと、約80万円の損失でした。大学生と新卒1年目の私にとって、80万円という金額は相当大きかったです。
でも、不思議と投資をやめようとは思いませんでした。むしろ「安い時に買えるチャンス」だと捉えて、積立投資を続けました。この判断が、後の私の人生を大きく左右することになります。
不動産営業7年間で学んだお金の真実
不動産営業を7年間続ける中で、私はお金に対する考え方が大きく変わりました。お客様の中には、年収1000万円を超える方もいれば、年収300万円台の方もいらっしゃいました。しかし、驚いたことに年収と資産額は必ずしも比例していませんでした。
印象的だったのは、年収500万円の公務員の方が、3000万円の中古マンションを現金で購入されたケースです。その方は20代前半から投資信託の積立を続けており、30代後半で投資資産が2000万円を超えていました。住宅購入資金の一部を投資資産から捻出し、残りは住宅ローンではなく貯金から支払われたんです。
一方で、年収800万円の企業経営者の方が、住宅ローンの審査に苦労されているケースもありました。収入は高いものの、その分支出も多く、実際の貯蓄額は驚くほど少なかったんです。「収入が多いから大丈夫」という思い込みが、かえって資産形成を阻害していました。
こうした現実を目の当たりにして、私は改めて投資を続けることの重要性を実感しました。不動産営業時代の私の年収は、入社3年目で約400万円、7年目でも600万円程度でした。決して高い給料ではありませんでしたが、毎月7万円の積立投資だけは絶対に欠かしませんでした。
2008年のリーマンショックでは、再び大きな含み損を抱えました。投資を始めてから7年間で積み上げた資産の約半分が消え去りました。金額にして約300万円の含み損でした。同僚からは「だから投資なんてやめておけと言ったんだ」と言われましたが、私は淡々と積立を続けました。
実際、リーマンショック後の2009年から2012年頃にかけては、非常に良いタイミングで株式を購入できていました。日経平均が8000円台で推移していた時期に買った銘柄の多くは、その後大きく値上がりしました。暴落時にも積立を続けていたからこそ、回復局面での恩恵を最大限に受けることができたんです。
不動産営業時代の後半、私の投資資産は順調に成長していました。年間の配当金だけで50万円を超えるようになり、これが後の独立への大きな支えとなります。
転職を重ねながらも投資だけは継続した理由
不動産営業を7年続けた後、私はM&A関連の仕事に転職しました。不動産業界での経験を活かして、不動産関連企業のM&Aを手掛ける会社に入ったんです。年収は約200万円アップしましたが、激務でした。月の残業時間が100時間を超えることも珍しくありませんでした。
M&A業界では、多くの経営者と接する機会がありました。事業を売却する経営者、買収を検討する経営者、それぞれ異なる立場の方々と話をする中で、私は一つの共通点に気づきました。成功している経営者ほど、本業以外の収入源を確保しているということです。
ある中小企業の社長は、事業売却を検討する理由として「株式投資の配当だけで生活できるようになったから」と話されていました。その社長の投資資産は約1億円、年間配当金は400万円程度でした。事業を売却すれば数億円の現金が手に入り、それを再投資することで労働に依存しない生活が可能になると計算されていました。
この話を聞いて、私は改めて投資を続けることの意味を理解しました。投資は単にお金を増やすためのツールではなく、人生の選択肢を広げるためのツールなんです。転職によって年収が上がった私は、積立投資の金額を月10万円に増やしました。
M&A会社で2年間働いた後、私は医療コンサルタントの仕事に転職しました。医療業界の知識は全くありませんでしたが、これまでの営業経験とM&Aで培った分析力を買われての転職でした。年収はさらに100万円ほど上がりましたが、この頃から独立への思いが強くなってきました。
医療コンサルタント時代に接した開業医の先生方も、多くの方が投資をされていました。特に印象的だったのは、開業資金の一部を投資収益で賄ったという先生の話です。研修医時代から投資を始め、開業する頃には2000万円の投資資産を築いていました。開業には通常5000万円程度の資金が必要ですが、そのうち2000万円を自己資金で賄えたため、借入額を大幅に抑えることができたそうです。
この話を聞いて、私も独立への道筋が見えてきました。当時の私の投資資産は約1500万円、年間配当金は約120万円に達していました。完全に生活できる金額ではありませんが、独立初期の収入の不安定さをカバーするには十分な金額でした。
独立を決意した瞬間と、投資資産という心の支え
独立を本格的に考え始めたのは、38歳の時でした。医療コンサルタントとして3年間働き、ある程度の専門知識と人脈を築くことができました。クライアントの医療機関からは「独立してコンサルタント業務を続けてほしい」という声もいただいていました。
ただし、独立への不安は相当なものでした。当時の年収は約750万円、手取りで月40万円程度の安定収入がありました。これを手放して独立することのリスクは、頭では理解していても心理的な負担は大きかったです。
独立を決意する最大の後押しとなったのは、投資資産の存在でした。当時の投資資産の評価額は約1800万円、年間配当金は約140万円でした。月割りにすると約12万円です。生活費を切り詰めれば、配当金だけでも最低限の生活は可能な水準でした。
妻との相談でも、投資資産の存在が大きな安心材料となりました。「最悪の場合でも配当金があるから、すぐに生活に困ることはない」という計算ができたんです。もし投資をしていなかったら、おそらく独立への一歩を踏み出すことはできなかったと思います。
独立の準備として、投資ポートフォリオの見直しも行いました。それまではハイテク株中心のポートフォリオでしたが、配当利回りを重視した銘柄に徐々にシフトしていきました。AT&T、コカ・コーラ、ジョンソン・エンド・ジョンソンといった、配当利回りが3%を超える安定企業の株式を中心に組み替えました。
2019年3月、私は会社に退職届を提出しました。39歳での独立でした。同僚からは「なぜ安定した会社を辞めるのか」「独立なんてリスクが高すぎる」という声もありましたが、私の中では既に答えは決まっていました。投資資産という「保険」があることで、冷静にリスクを計算できていたんです。
独立直後の収入ゼロ時期に配当金が救ってくれた話
2019年5月に正式に独立してから最初の3か月間は、正直言って収入はほぼゼロでした。医療コンサルタントとしての仕事は引き続き受注できる見込みでしたが、契約が正式に決まり、実際に報酬が支払われるまでにはタイムラグがありました。
独立1か月目の収入は、たったの8万円でした。会社員時代の手取り40万円と比べると、5分の1以下です。貯金を切り崩せば生活はできましたが、この状況がいつまで続くのかという不安は相当なものでした。
そんな時に心の支えとなったのが、毎月振り込まれる配当金でした。独立2か月目の6月、アメリカ株からの配当金として約15万円が振り込まれました。この時の安堵感は今でも鮮明に覚えています。事業収入はまだ安定していませんでしたが、投資からの配当金は予定通り振り込まれる。この確実性が精神的な支えとなったんです。
特に印象的だったのは、コカ・コーラから受け取った配当金です。金額自体は2万円程度でしたが、コカ・コーラという企業が何十年も連続で配当金を支払い続けているという事実が、私に勇気を与えてくれました。「世界的な企業が安定して配当を支払い続けているなら、私の事業も継続できるはず」という気持ちになったんです。
独立3か月目になると、徐々に仕事の依頼が増えてきました。医療機関からのコンサルティング依頼に加えて、医療系スタートアップ企業からの顧問契約の話も舞い込んできました。それでも収入は月によって大きく変動しました。30万円の月もあれば、80万円の月もある。この不安定さは会社員時代には経験したことのないものでした。
しかし、配当金という「ベースライン」があることで、私は精神的に安定していられました。どんなに事業収入が少ない月でも、配当金として月平均12万円程度は確実に入ってくる。この安心感があったからこそ、目先の収入に焦ることなく、長期的な視点で事業を構築することができたんです。
独立して半年が経った頃、月の事業収入が安定して50万円を超えるようになりました。配当金と合わせると、会社員時代の収入を上回る水準に達しました。この時点で、私は「独立は成功した」と確信しました。そして改めて、投資を25年間続けてきた意味を実感したんです。
メディア事業立ち上げ時の投資マインドが活きた瞬間
独立から2年が経った2021年、私は新たな挑戦として婚活・ライフスタイル系メディア「konkatsu.online」を立ち上げることにしました。医療コンサルタント業務は順調でしたが、より多くの人に価値を提供したいという思いが強くなっていたんです。
メディア事業の立ち上げには、初期投資として約200万円が必要でした。サイト制作費、サーバー代、ライター費用、広告宣伝費など、収益が上がるまでにかなりの出費が予想されました。会社員時代であれば、このような投資は躊躇していたと思います。
しかし、25年間の投資経験が私の判断を後押ししました。投資の世界では「長期的な視点で価値のあるものに投資し、短期的な変動に惑わされない」ことが重要です。これはメディア事業にも当てはまると考えたんです。
実際、メディア事業の初期は収益がほとんどありませんでした。月間10万PVを達成するまでに8か月、月10万円の収益を達成するまでに1年以上かかりました。この間の赤字額は累計で約300万円に達しました。
もし投資経験がなければ、この赤字期間に耐えることはできなかったと思います。株式投資では、優良企業でも短期的には株価が下がることがあります。しかし、長期的に価値のある企業であれば、いずれ株価は回復し、成長していきます。メディア事業も同じで、価値のあるコンテンツを提供し続ければ、いずれ収益は付いてくると信じていました。
この確信を支えてくれたのが、毎月の配当金でした。メディア事業が赤字であっても、投資からの配当金は安定して入ってきます。2021年時点で月約18万円の配当金があったため、メディア事業の赤字を配当金でカバーすることができました。これにより、焦ることなく長期的な視点でメディア事業を育てることができたんです。
転機となったのは、独立から3年目の2022年でした。メディア事業が軌道に乗り始め、月間50万PVを突破しました。広告収入とアフィリエイト収入を合わせて、月40万円程度の収益を安定して上げられるようになったんです。医療コンサルタント業務と合わせると、月収は100万円を超える水準になりました。
この成功の背景には、間違いなく投資経験で培った「長期思考」があります。短期的な結果に一喜一憂するのではなく、長期的な価値創造に集中する。これは投資でも事業でも共通する成功法則だと実感しています。
投資があったからこそできた冷静な事業判断
事業を運営していると、様々な判断を迫られる場面があります。新規事業への投資、人材採用、設備投資など、どれも将来のリターンを見込んだ意思決定が必要です。この時に、25年間の投資経験が大きく活かされています。
特に印象的だったのは、2022年秋に直面した大きな判断です。メディア事業が順調に成長する中で、競合他社から「事業買収したい」という申し出がありました。提示された金額は約1500万円。当時のメディア事業の年間収益が約500万円でしたから、3倍の評価額での買収提案でした。
一般的に考えれば、非常に魅力的な提案でした。1500万円という現金を手に入れれば、新たな事業展開も可能ですし、投資資金を大幅に増やすこともできます。しかし、私は最終的にこの提案を断りました。
判断の決め手となったのは、投資で学んだ「優良資産は手放すべきではない」という原則でした。メディア事業は毎月安定して40万円以上の収益を生み出しています。年間500万円の収益を生む資産を1500万円で売却するということは、利回り約33%の資産を手放すことを意味します。
株式投資の世界で考えれば、利回り33%の資産など存在しません。優良な高配当株でも利回りは5%程度です。つまり、メディア事業は投資の観点から見ても極めて優秀な資産だったんです。
この判断が正しかったことは、その後の事業成長が証明してくれました。2023年には月間100万PVを突破し、月収は70万円を超える水準まで成長しました。もし1500万円で売却していれば、この成長の恩恵を受けることはできませんでした。
もう一つの重要な判断は、スタッフの採用でした。メディア事業が成長する中で、コンテンツ制作の質を向上させるために専属ライターの採用を検討していました。月給30万円で優秀なライターを採用できる見込みでしたが、これにより固定費が大幅に増加します。
会社員時代の私であれば、このような固定費の増加は非常にリスクが高く感じられたと思います。しかし、投資経験を通じて「適切なリスクを取らなければリターンは得られない」ことを学んでいました。
さらに、配当金という安定収入があることで、仮にライター採用が失敗に終わっても致命的なダメージを受けることはないという計算ができていました。結果として、専属ライターの採用は大成功でした。コンテンツの質が向上し、検索順位が大幅に改善され、PV数は採用前の1.5倍まで成長しました。
このように、投資で培ったリスク管理の考え方と、配当金という安全網があることで、私は事業においても適切なリスクを取ることができています。これが事業成長の大きな原動力となっているんです。
会社員に戻りたいと思ったことが一度もない理由
独立してから5年が経ちますが、会社員に戻りたいと思ったことは一度もありません。もちろん、独立には独立なりの大変さがあります。収入の不安定さ、孤独感、すべての責任を自分で負わなければならないプレッシャーなど、会社員時代にはなかった苦労があります。
しかし、これらの苦労を上回る満足感と自由があるんです。そして、この満足感を支えているのが、間違いなく投資から得られる安定収入です。
現在の私の収入構造は、事業収入が月平均100万円、投資収入(配当金)が月平均20万円となっています。投資収入の比率は全体の約17%ですが、この17%があることで精神的な安定感は大きく向上しています。
特に重要なのは、事業収入がゼロになったとしても、投資収入だけで最低限の生活は可能だということです。現在の投資資産は約3000万円、年間配当金は約250万円に達しています。これは会社員の平均年収に近い水準です。つまり、極端な話、明日から事業をやめたとしても、投資収入だけで生活していくことが可能なんです。
この「最悪でも大丈夫」という安心感があることで、私は事業において大胆な挑戦ができています。新規事業への投資、長期的な戦略の実行、時間のかかる品質改善など、短期的には収益を圧迫する施策でも、長期的な価値向上につながると判断すれば実行できます。
会社員時代を振り返ると、給料という安定収入はありましたが、それと引き換えに多くのものを失っていました。時間の自由、場所の自由、そして何より「自分で判断する」自由です。上司の指示に従い、会社の方針に合わせて行動することが求められました。
今では、すべての判断を自分で行うことができます。何時に起きて、何時から仕事を始めるかも自分次第。どのような事業戦略を取るかも自分で決められます。この自由度の高さは、会社員時代には味わうことのできなかった喜びです。
もちろん、自由には責任が伴います。判断を間違えれば、その結果はすべて自分に跳ね返ってきます。しかし、投資収入があることで、この責任の重さも適度にコントロールできています。「失敗しても致命的なダメージを受けることはない」という安心感があるからこそ、積極的にチャレンジできるんです。
また、投資を通じて世界経済の動向を常にウォッチしているため、事業戦略を考える上でも非常に有用な情報を得ることができています。株式投資では、様々な業界の企業動向を調査します。この過程で得られる知識や洞察が、自分の事業運営にも活かされているんです。
独立と投資、両方やってきた人間の本音
25年間の投資経験と5年間の独立経験を通じて、私が確信していることがあります。それは「投資と事業は相互に良い影響を与え合う」ということです。
投資経験が事業に与えた影響は、これまでお話しした通りです。長期思考、リスク管理、冷静な判断力、そして精神的な安定。これらすべてが事業成功の大きな要因となっています。
一方で、事業経験が投資にも良い影響を与えています。事業を運営することで、企業の決算書を読む力が格段に向上しました。売上、利益、キャッシュフローの関係性を、理論ではなく実体験として理解できるようになったんです。
例えば、投資先企業の決算発表を見る時、単に数字を追うだけでなく、「この企業の経営陣はどのような戦略を取ろうとしているのか」「この投資は将来の成長につながるのか」といった経営者目線で分析できるようになりました。これにより、投資パフォーマンスも向上しています。
また、事業収入が安定してきたことで、投資に回せる資金も大幅に増えました。会社員時代は月10万円が限界でしたが、現在は月30万円程度を投資に回しています。複利効果により、投資資産の成長ペースも加速しています。
ただし、独立と投資の両方をやってきた経験から、一つ重要な注意点があります。それは「投資があるからといって、事業で無謀なリスクを取ってはいけない」ということです。
投資収入があることで精神的な余裕ができるのは事実ですが、これに甘えて事業で杜撰な判断をしていては本末転倒です。事業は事業として真剣に取り組み、投資は投資として堅実に続ける。この両立が重要なんです。
実際、私が投資で重視しているのは「安定性」です。高いリターンを追求するよりも、長期間にわたって安定した配当を支払い続けてくれる企業を選んでいます。マイクロソフト、アップル、ジョンソン・エンド・ジョンソン、プロクター・アンド・ギャンブルなど、20年以上連続で増配を続けている企業が中心です。
事業の方では適度なリスクを取って成長を追求し、投資の方では安定性を重視してリスクを抑える。このバランスが、独立した事業主にとっては最適だと考えています。
最後に、これから独立を考えている方、投資を始めようと考えている方に伝えたいことがあります。投資も独立も、始めるのに「完璧なタイミング」など存在しません。重要なのは、まず始めることです。
私が19歳で投資を始めた時、投資に関する知識は皆無でした。ITバブル崩壊やリーマンショックで痛い思いもしましたが、それでも続けてきたことで今があります。39歳で独立した時も、成功の保証など何もありませんでした。しかし、投資で培った長期思考と、配当金という安全網があったからこそ、勇気を持って一歩を踏み出すことができました。
完璧な準備を待っていては、いつまでたっても始められません。小さくても良いので、まず始めること。そして、途中で挫折しそうになっても、続けること。この2つが最も重要です。私の25年間の投資経験と5年間の独立経験が、そのことを証明しています。


